「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。

12月後半トレーニング内容

17日・・ラン5km、筋トレ20分

19日・・ラン10km

20日・・ラン12km、筋トレ30分

21日・・ラン10km、筋トレ15分

23日・・ラン7km、筋トレ25分

25日・・ラン13km、筋トレ25分

26日・・ラン7km、筋トレ20分

27日・・ラン10km、筋トレ20分

28日・・ラン3km、パーソナルトレ受講

29日・・ラン9km、筋トレ25分

30日・・ラン5km、筋トレ15分

31日・・筋トレ65分

月間走行距離:177km目標達成!

振り返って見ると私の持病については我がチームのみ告白しましたが、よそのチームに自分の病気、症状や治療に関するプライベートをバラされたくなかった。そのチームと合流など現場で発作が起こして多大なご迷惑をおかけしました。それから薬の副作用で激太り私の姿を見た我がチーム以外のランナーに「ウルトラ完走は無理でしょうね」とか「てんかんは子供の病気なのに」と言われて私の気持ちは全く理解されていない。自分から話さないと誤解が生じるものなので病気としてなら服用している薬や症状を理解するにはこのブログに公表した訳であります。発作を抑えるためフィコンパ錠を服用してから意識を失うこともなく、ふらつきが良くなっています。マラソンの方は完走、完走ばかりでなく無理せず特技な一定のペースを保って走るのが楽しみなんで続けられます。

可愛い孫のおかげで長生きできると言われていますが、昨年嫁に行った長女はバリバリ働いているのでいつになったら私たちに妊娠を告げにくるだろう(笑)。反面にマラソンにはまっている甥っ子と一緒に走ることを何よりの楽しみにしているから私はまた頑張れると実感が湧いています。うりゃー負けてたまるか。そういえば、今年のエントリー縮少したのに予定が狂ってしまい2つの大会を加えて、自分がはつらつとしたり、ウキウキと明るく元気で走ったのは言うまでもない(笑)。

上京のとき、甥っ子が撮ってくれた画像、お別れの一コマ。実は甥っ子一家の皆さんもパパラッチなんだ(笑)

 

来る年の皆さまの幸福を念じております。

 

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抱負メッセージプレートは昨年に引き続き、「お父さんがんばれ2」

前日、お誕生日を迎えて1つ年が無事に増えました。四捨五入で60歳ですわ。

「妻がどんな時も激励しながら私を支えてくれました」と振り返りつつ、感謝を忘れずに一日一日を大切にしながら生きたい。何事も負けてたまるか。

             

マラソン始めたのは40代なのに誕生日を迎えて四捨五入で60歳!ある意味では精神的に病んでいた時期には妻が支えてくれたことで無事に年齢ひとつが増えたのは感無量。

トライアスロンが好きで止められなくて完走はもちろんだが、無理せず楽しむことを教えてくれたてるてるまんさん。

仕事が好きでも恵まれない環境だからこそ人は成長できるよう頑張っているのを伝わられた浜頓別マラソン手話通訳の皆さん。

私が引退を覚悟したのに浜頓別マラソンで勇気をもらった「よっしゃあ〜いくわよ〜走」の某チーム旧会長(80歳)さん。

さまざまな出会いを通して沢山の学びを得ることが出来たお陰でランニング続行することになって自分の一定のペースを保って走る楽しみを知り、存分に楽しんでいます。それからランニング以外に肉体改造してみたいことでパーソナルトレーニングを受講しています。

<別紙参照>

■てるてるまんさん http://kentrunner.jugem.jp/?eid=546

■浜頓別手話通訳の皆さん http://kentrunner.jugem.jp/?eid=564

■某チーム旧会長さん http://kentrunner.jugem.jp/?eid=563

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「トライアスロンで人生は変わる」思いっきりがむしゃらに頑張ったからこそ、その時の経験は忘れられない。トライアスロン個人の部では市民体育大会(スプリント・ディスタンス)9回、大雪山忠別湖(オリンピック・ディスタンス)2回、苫小牧ハスカップ(オリンピック・ディスタンス)3回、アイアンマンジャパン(ロング・ディスタンス)2回他にいくつかのアクアスロン、デュアスロンも参戦しました。約8年間よくぞやっていたな、運動音痴な自分を褒めてやりたい。

アイアンマンジャパンは夏の思い出づくりに2年連続参加させて頂きました。泣いたり、喜んだり悔しい思いもしたり、溢れた感情は今でも忘れられません。

突然意識を失って反応がなくなるなどの「てんかん発作」を繰り返し起こす病気であることが判明、ドクターストップがかかり、2016年市民体育大会以来参加していません。顧みるとアイアンマンジャパン2回参加したのにいずれにしても未完走だが、凄く残念で心残りなことがあります。2014年アイアンマンジャパン初参加され怖さを知らずに全力で頑張ったが、バイクをクリアしたにも関わらず失格。2015年2回連続参加、病気でドクターストップがかかっていたので自分に気合を入れる場合じゃないと戸惑いを感じました。大会前に定期診察を受けて採血検査の結果は良好だったので全力を尽くしながら大会を楽しむことを目標として参加して来ましたが、苦手なバイクに残念ながら力及ばなかった。その原因として、多くの薬が増えると眠気やふらつきなどの副作用を起こしやすいことが知られていたので当分の間にトライアスロン休止しています。オロオロして泣き出す場合じゃないから、「負けてたまるか」。それにしても先日に上京して甥っ子と一緒にマラソン大会に出たのは楽しかったな、本当に・・。走り続けますよ!

右が2014年、左が2015年のアイアンマンオリジナルロゴマーク商品販売で買ったTシャツ。それにしても完走Tシャツを手に入れたかった、なんたってセンスの良いTシャツだから凄く着たかったのだ。

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見て分かる通り「輪」。強制に手話を覚えてくれと言わない、日常生活でもないのに覚えるのが大変、健聴者にとって役に立つ手話を応援します。手話に興味なくてもコミュニケーション方法を意識すれば意思疎通が出来ますし、ろう者も工夫しています。手元に筆記用具がなくても話の内容によってスマホに入力して見せ合うのは素晴らしいコミュニケーションのひとつですね。

久しぶりに会った手話友達のニッチェさん、お連れの同じ手話サークル員を紹介してくれました。その人はサロマウルトラ完走など経験あり元熟年ランナーは心臓の病気でマラソンをやめたと聞いた時、痛々しいけど最も本人が辛かったのではないでしょうか。手話を始めたきっかけは知りませんが、どう見ても初心者だけど今度会う機会ありましたら嫌でなければマラソンやランニングのあるあるネタの会話でも手話で相手にして上げたいと思っています。

話題を変えますが、社会復帰の準備中ですけど、いくつかの不安を抱えています。以前、退職した会社で作業中に何度も意識不明の状態で事務室に運ばれた記憶なく安静したこと、もうひとつはたまゆらの湯事件(負けてたまるか63参照)が起こしました。あの当時、まだフィコンパ錠を服用する段階ではなかった。最近のてんかん発作が良くなってきたけど油断は禁物だし、頭痛を発症させないように働けたらいいなと思っています。ハローワーク職員からお勧めしたのは「主治医の意見書」を医師に書いてもらって採用面接で自分のことを説明します。「主治医の意見書」とは、主治医が申請者の疾病や負傷の状況などについての意見を記したものです。正直言って思いがけない病気なんて腹立たしくて悔しいものは事実、これからは楽しい人生を生きたい。だから「負けてたまるか」。

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12月前半トレーニング内容

02日・・・パーソナルトレ受講

05日・・・ラン12km

06日・・・ラン5km

07日・・・ラン5km

09日・・・大会参加30km

13日・・・ラン8km

14日・・・ラン11km

15日・・・ラン10km、筋トレ20分

16日・・・パーソナルトレ受講、ラン5km

先回掲載した通りに脇腹の筋肉は内腹斜筋と外腹斜筋あがりますが、脇腹が吊るのはこの筋肉の疲労が原因。もう泳ぎたくないし、安静まで2週間ほどトレーニングを休んでいました。たとえ何があっても8日〜10日2泊3日の東京へ行くんだと心の中で決めていたが、なんとか行けました。9日の東日本大震災復興支援ラン以来、筋トレやスイムは腰痛の痛みを避けるため、ふと気づくとランは昔のようにコツコツ走っています、負けてたまるか。月間走行距離目標は最低150kmを久しぶりにクリアしそうだ。アゲイン!アゲイン!

さてパーソナルトレ受講について今月2日はカウンセリングでは自分から腰痛のこと報告して、メニューはいつものトレーニングバーからストレッチに変えたいと希望しました。ストレッチをすることにより、腰痛を予防改善に効き目があったおかげでラン再開しました。次回の受講にて相談したところ、取り組んでみたい上半身の変化と筋トレメニューをさせてくれることになります。そのきっかけはどうせトライアスロン用ウェットスーツは着れないし、腹部を除いて全ては体脂肪が多く付いてないし、筋肉のバランスが取れているので折角だから胸や腕をバックアップしてみたい。凄くやりがいがあるトレーナーに「腰痛になる心配ありません、鍛えるのが楽しいですよ」を勧められたのです。ということで16日のメニューは上半身の大きい筋肉から始めることになり、最初はラットプルダウンを行います。その筋肉トレーニング種目は背中のマシンですが、全てのマシンは正しい筋肉の使い方が分かりやすいので勧められました。今までは適当なフォームしか分からなかったのですが、実際にやってみると非常に難しく「バーを持ち方」「腕でなく肘を真下に下げる」「姿勢を真っ直ぐ」を細かくポイントやアドバイスを頂きました。自分の鍛えたい部位をきちんと理解しておかないと筋トレ効果を得られません。

実行する前にカウンセリングではトレーナー曰く少し体重落ちましたか?スッキリしてます、全体的に・・って言ったら「なんで分かったの?」と私は唖然(笑)。初めてパーソナルトレ受講時は77kgなのに4kg減っています。最近運動の頻度上がったとか食事とかと聞かれると私が「いや相変わらずドンドン食べています」と言ったらこけてしまったトレーナーでした。

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我がチームつどーむ組の夢ちゃんから「火曜日から木曜日まで3日間つどーむで走ります」とLINEで連絡があり、私は水曜日に練習会に参加しました。参加人数は2人でしたが、夢ちゃんは知り合いランナーとビルドアップ走を行い、私は彼女のペースメーカーを走れなくなったため1人で7分/kmペース走を超遅く走りました。それぞれの練習を終えて談話に入り、夢ちゃんは今年フルマラソン念願のサブ4をクリアしたのであと15分くらいのタイム短縮するのが目標、だけど夢を叶えたとかタイムが思うほど伸びないのであれば終わらせるじゃない、タイムに拘らずウルトラを楽しみたいと言ってました。そのこと聞いた私も5年間自己ベストを狙っていたが、持久力が落ちてるのをきっかけにハーフは110分以内、フルなんか6分/kmペース走で楽しんでいたのに、最近は持病ありながら超遅く走り続けています。夢ちゃんが走ったメニューはビルドアップ走だからスパルタ方式ではないので持久力とスピードアップに効果的なトレーニング方法。疾走距離、疾走速度、本数、休息時間、休息期のジョグの速度などさまざまな要素を目的に合わせて調節でき、内容によってトレーニング効果が変わります。それが夢ちゃんに合ったメニューなのでぐんぐんタイムは縮まります。「懸命に走りながら自己ベスト超えても挫折するなんて勿体ない。健康維持のため走り続ければいいじゃん!走りれなくなるまでね」2人の顔を合わせました。つどーむ組練習会は今年で最後だと思うかもしれないが、帰る際の挨拶「1年間お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします、良いお年を!」とすれ違いざまに手を振ったのでした。ふっと思い出すけど我がチームつどーむ組発足したのは2014年3月だったかな、いつのまにか4年目・・・。あの頃は私が良好な身体であり最前列を務めたとか懐かしんでいます。夢ちゃんと抱負を話し合ったように「無理せず走り続ければいいじゃん」だから負けてたまるか!

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12月9日(土)

第10回東日本

大震炎復興支援ラン

品川・大井スポーツの森大会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(30km)3:11:26

事前に鉄人アスリート福島出身の高島良宏氏に大会のことを連絡したら「感謝している」と感動の気持ちを伝えられました。それから腰が吊ってしまい2週間ほどトレーニングを休んでいましたが、大会4日前やっと再開してランニング12km、5km、5kmで3日連続合計がたった22km。ま、気にしないからマラソン歴12年の意地を張って当たって砕けろって感じ。いよいよ本番当日を迎えて前日は雨が降っていたのに天候が良くて初めて甥っ子と二人っきりで行動し、宿泊地から会場まで「ほら見えるのは東京タワーだよ」「あそこが箱根駅伝コースだよ」「ほれ大井競馬場」とか観光案内しながら徒歩しました。大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森陸上競技場内に到着し、引換証と交換でゼッケンの受け取りを済ませて大会スケジュールでは10月に参加した札幌エンジョイランニングと似た大会だった。参加賞は無しですが、以前掲載した通りに参加賞相当額に当たるお1人様あたり300円を日本赤十字社を通じ東日本大震災義援金に寄付するためです。スタート時間は駅伝など全種目によって違っていますが3km周回コースを走ります、競技場(スタート)→外周遠路→競技場(周回・ゴール)みたいなレース。外周遠路を走りながら大井ふ頭が見えるし、大井スタジアムの前を通したり10周(30km)ぐるぐる走り回りました。甥っ子は12kmの部午後1時スタート待機なので1周ごとに通過してからガッツポーズショットを披露した私を撮影してくれました。

大会MCで会場中を駆けつけて盛り上げたものまね芸人のM高史。最初はてっきり本物・川内優輝かと思ったらネームゼッケンを見て気がついたのだ

周ごと通過してガッツポーズ、5周目から「5」「6」「7」表現!撮影してくれた甥っ子を笑わせた。ちょっとやり過ぎかな。えーい、持病をぶっ飛ばせ!負けてたまるか!

応援で観戦はスタッフ、ボランティアしかいなかったけど自分にとって練習のための練習で満足だった。8周目を経過した時点は甥っ子がスタート直前までの準備でしたので6分37秒差、私を追いかけて並走に期待してなかった(笑)。9周目通過、外周遠路そして競技場に入ってゴールが見えると思ったら後ろから甥っ子が追いかけてきてくれた。念願の並走はいいけど私へ配慮がなくあまりにもスピード感があって200〜300mを必死で走ったが、甥っ子は周回コース、自分はゴールへ分かれて完走しました。ラストスパートがあまりきつかった。仕返し(?)として甥っ子の3周目とゴールを撮影して楽しめました。私の記録証を見た甥っ子は「あー惜しいな、入賞逃したな」、年代別順位7人中4位。実は50歳以上の方には10歳刻みで男女別各年代1〜3位の方に賞状を授与するだそうです。それから個人の部では女性の頑張りが非常によく目立っておりました。中でも30km女子の部1位に入賞したランナーさんはなんと男女合わせての断トツ1位の記録!因みに私は31人中25人位だが女性3人に負けています(笑)。甥っ子は元々私のコミュニケーションがとれないため話す機会なかったのに昨年マラソンにはまっており馴染んでくれて念願叶っての並走、まさしく新鮮でした。今後については甥っ子が来年出てみたい大会は函館マラソンか北海道マラソンなのでただ今検討中ですが、また一緒に走ろうと約束しちゃいました。今季シーズンは本当に本当にこれで終了します(笑)。

待ちに待った並走を実現した!甥っ子とのツーショット。しかも背がデカいっす

1周3km毎ラップ計測

03km・・19:05    18km・・19:05

06km・・18:43    21km・・19:15

09km・・19:06    24km・・19:38

12km・・19:15    27km・・19:13

15km・・19:16    30km・・18:56

目標7分/kmペース走設定なのに意外に6分23秒だった。2周目から7周目まではガッツポーズ、8周目は甥っ子がスタート直前に身振り会話でタイムロスを含めています(笑)、10周目は無理やりにラストスパート。甥っ子はこちらの記録を見てどういう風に思っただろうかね。

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寝ている間に急に腰が吊って飛び起きたので多分筋肉の炎症が原因で激痛だと思われます。やはり無理にしてスイム泳ぎ込み800mを泳ぐじゃなかったな、スイムを復活させるのは甘く見るなんて自分がバカだったと反省。トレーニングは11月22日以降に実行不可、12月より久々に再開したので詳細は次回に掲載します。

11月前半トレーニング内容

16日・・・スイム2000m

17日・・・パーソナルトレ受講、ラン10km

19日・・・筋トレ70分、ラン8km

20日・・・スイム1800m

21日・・・筋トレ70分、ラン3km

月間走行距離:ラン78km、スイム8800m

明日は6年ぶりマラソン遠征で東日本大震炎復興支援ラン品川大会に参加します。事前に甥っ子から何の連絡もなく私は諦めていたが、エントリー締切終了5日後「出たくなったので申し込むよ」と連絡が来ました。「は?既にエントリー締切はもう過ぎてるよ」と呆れる私。PCサイトには期限記載なかったので甥っ子は諦めず問い合わせフォームからまだ申し込み可能か聞いてみましたが、3日後に特例認められました!やれやれ、だけど嬉しい。周回コースとして30kmの私が10時20分、12kmの甥っ子が13時のそれぞれスタートするので念願の並走が楽しくなりそうだ。のんきな甥っ子なんかに負けてたまるか(笑)。というわけでいよいよ今日発ちますので行って来ます!

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専門医と筆談して毎度の事ながら4週間の状況を報告します。しかし今回は具体的は命に関わる危険な頭痛とそうでない頭痛との見分け方ですが、その言葉が見つからずなんて書けばいいか分からない。だから文才がない私にとって困難があるので事前に手話言語を翻訳したくて手話通訳者申請しました。ろう者は日常生活である手話や手話を読み取りに問題ないが、健聴者は役に立つ手話や手話を読み取り、聞き取りの負担が大きい。今月6日診察の日、診察待ちの間に通訳者と打ち合わせしますが、私の場合は通訳者へ配慮するために診察これまでの経過などは当ブログ「負けてたまるか52と58」の記事を印刷して資料として通訳者に参考してもらいます。薬の名前にも指文字を表現するのが大変なので「トピア」は頭文字だけ「ト」を指文字に「ピア」は読話で大丈夫。さて報告の内容が難しくて上手く書けないのを身振りして通訳者に翻訳してもらって確認しました。看護婦に呼ばれて私たちが診察室に入って専門医は戸惑い気味、今回の事情を話したら納得してくれました。4週間の状況の具体的は相変わらず「チーン」と鳴らす鈴(りん)をりん棒で叩くような頭鳴り、最近は地震地割れのような頭鳴りだがどれでもちょっとも痛くない。命に関わる危険な頭痛とそうでない頭痛との見分け方がはっきりしています。だけど不安な日々が続き、いつか発作が起きるのではないかと不安を募らせてしまいますと報告しました。それを聞いた専門医は他に色々な状況を集めていましたが、今回のは初めてだな、とりあえず薬量は安全のため変えないようにしようかと首を傾げていました。薬はもうコリゴリだと私が憮然してしまったけど専門医とよく相談したら発作を抑えるフィコンパ錠は欠かせない、徐々に減らしているのがイーケプラ錠を半分することに。現在、服用している薬は1日イーケプラ錠125mg×1、トピナ錠100mg×2、フィコンパ錠8mg×1、ラミクタール錠200mg×2。8日上京するので問題ないですよね?と聞いたら不安を過ぎった専門医に「札幌に帰るまで今の薬量をお勧めします」と言われました。

今回の診察は今年で最後、手話通訳者のおかげでいつもより長くカウンセリングを受けて良かった。来年もまた持病と闘っていくので「負けてたまるか」。

ブログを活用した資料を印刷し手話通訳者と打ち合わせしたもの。

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忘れもしない昨年12月3日土曜日「爽やかランナー」さんが取り組んだランニング企画はサンタランに興味を持ちました。サンタの格好して道行く人たちに「メリークリスマス!」と声かけつつ、プレゼントを配りつつ、ゴミを拾いつつ・・という、みんなに幸せを運ぶイベントです。もちろん、参加申し込みましたのでサンタ衣装、プレゼント用うまい棒を買ったり当日までワクワクしていました。ところが集合場所「たまゆらの湯」に車で停めて鍵をかけてから意識不明で倒れたらしく救急車に運ばれた経過があり、8時間くらい昏睡状態だったけど命拾いした。当時スケジュールでは昼間のサンタラン、夜間の我がチーム忘年会に出なくなったので関係の皆様にご迷惑をおかけしました。配ること出来なかったプレゼントは昔、娘たちをお世話になった保育園にお菓子寄付したらどうかと妻の意見とのことで匿名希望としてお礼しようと決めました。玄関にお伺いして先生に手紙を見せながら事情を話したあとに承諾してもらい園長らしき先生が来て私の娘たちのこと「〇〇〇ちゃんと〇〇〇ちゃんですね?」と言われてびっくり。「はい覚えていますよ、私はおかげさまで園長を務めています、え、長女ご結婚されたですか」と嬉しそうな園長の笑顔で溢れてお菓子寄付を受け取ってもらいました。楽しみにしてたサンタランは出れなかったけれどお菓子寄付へお役に立てて何よりです。

あれから1年経ちましたが、妙なたまゆらの湯で倒れていたことは何故か頭に度々浮かんできてもどうしょうもない。この話が考えただけでゾッとするのではないでしょうか。一日一日を大切に、一度の人生きりの人生だから、後悔しないように精一杯生きたい。それから私は今月が誕生月です!今年も無事にこの月を迎えることが出来ますように、だから負けてたまるか。

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