「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。

2016年シーズントップニュースはなんといっても5年ぶりのウルトラ100km完走ですね。後半に入ってから健康状態を崩してしまい絶望的な気持ちでした。11月都合上により上司を納得させてもらい退職しました。恐れていた持病の発作を起こしたのは12月に入ってから4日間入院したことだ。救急車に運ばれた記憶はないけど1日半に昏睡状態でしたのでやっと目を覚まして妻から経過を聞いてショックを隠しきれない。気がついたらずっと点滴や筋電図を打ったため跡が残っていたので両腕が痛んでいました。退院してから落ち込んでいましたが、友人でもあるろうあ相談員から講演会の招待券が余っているので行かない?と連絡あり、気分転換で行くことにしました。この講演はほっとけない・こころの健康づくり講演会「ゴルゴ松本【命】の授業」。主催は一度も触れて見たかった「札幌こころのセンター」のだ。よく見かけている札幌市の自殺防止対策強化キャンペーンで使われるステッカーだから講演前に「札幌市における自殺の状況とゲートキーパーの役割」15分聞けたことは良かった。私は自殺を考えたのはないので発作を悩んでいたから立ち直りのきっかけが欲しかっただけ。データの報告では自殺に止まったのは家族や恋人が断トツでした。自分も妻に支えてくれていることを忘れずに弱音を吐かないことにしたい。それから講演会の手話通訳を務めた女性は知り合いなので元気な姿を見て驚きました。その人は数年前にガンを克服していたというステージ2を乗り越えて復帰したから私に勇気を与えてくれました。私も走れないわけないのでトライアスロンはとりあえずお休みしてマラソンをメインして続けて行きたい。トライアスロンやりたくなったら市民体育大会でも復帰したいと思っています。

来る年の皆さまの幸福を念じております。

先日誕生日を迎えたばかり、自分にぶっかけて「がんばれ!」

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