「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。

6月26日(日)
2016函館マラソン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(フル)4:03:37

函館マラソンといえば昨年まで例年通り納涼9月で行われたハーフマラソン。一度走ったことがなかったのですが、今年より北海道新幹線開業記念としてフルが新設され初めて参加して来ました。事前に公式サイト、郵送してもらった特集新聞を見てびっくり。コースはややっこしく折り返しが多いし、エイドフードは五勝手買羊かん、スナッフルズのチーズケーキ、夕張メロン、海鮮丼など提供。正直言ってランナーが食べるには重い気がするので無視していこうと思っていました。今季シーズンとして初フルですが、どのペースを走ってるかは悩んでいました。持病を発症してから練習量を減らしているし、本来はハイペースを出さず6分/kmペースで十分ですが、チーム一人から久しぶりにサブ4復帰を目指してみたらどうか言われたことありました。医師に車の運転を停められているため前日は仕事だったので夜行バスを利用していました。

翌日、千代台競技場について泊まり組の仲間と会って猛烈な風が吹いていたのでコンディションの心配を話し合っていました。スタート前、すでに整列が始まった競技場のコースで「なんだか制限4時間時代の北海道マラソンの雰囲気に似てるな」と自分をワクワクさせました。いよいよスタート、当然のようにバトル気味でなかなか抜けない状態に慣れていて5km表示を見て34分台ので思わず苦笑いしました。雨や低気温のこともあって小便したくなる最悪のコンディションとなり30kmまで2回トイレも行ってました。10km以降5分/kmペースを走る度に何度も折り返しがあるだなと感心しましたが、アップダウンもある変化に富んだもので飽きることがなく、履いたNEWシューズに慣れなくてちょっときつかったな。フードはバナナだけ食べると言い張っていたのに腹が空いて走る気力がなく結局ミニ丸缶羊かん、チーズオムレット、海鮮丼を立食しながらペロリ。フードを食べるタイムが長引きいてしまい、サブ4が危ぶまれる。2kmラストスパートを出せようとしたらスピード感がなく何人かの若いランナーに抜かれてしまう。結局、3分オーバーでサブ4を逃してしまったが、悪天候のなか沿道の応援ににこやかに応えるのは凄く感動しました。何度もある折り返しのコースは、先行している大会地元トライアスリートの皆さんがはらつつと走っていましたね。ウェア揃いは目立っていますから。

フルを新設した大会に参加した感想は良かったか良くなかったかさっぱり分からなかったけど、改善するべき点がいくつあるかもしれませんが、個人的はともえ大橋というベイエリアを縦断する全長1924メートルの臨港道路はお気入りだし、北海道マラソンを意識した大会だなと満足感がありました。来年は千歳において2肢選択したら函館に行きたいです。

参加賞はキャップ、リュック、完走タオルの3点というなかなか豪華品。メーカーはmizunoだが、ひいきのアシックスがいいな。でも使わせて頂きます。

5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34:10
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・30:19
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:05
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・・25:36
25km・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:56
30km・・・・・・・・・・・・・・・・・・31:34
35km・・・・・・・・・・・・・・・・・・28:39
40km・・・・・・・・・・・・・・・・・・28:29
フィニッシュ・・・・・・・・・・・・・・・11:37

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