「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。
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10月28日(日)
きたひろしま30kmロードレース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2:29:36


北広島といえば例年7月に行なわれるきたひろしまエルフィンロードハーフマラソン。過去に1回参加しましたが、会場は今大会と同じ北広島総合体育館なので実に6年ぶりなんだ。コースは北広島総合体育館からエルフィンロードを札幌方面へ向かい、札幌との境界で折り返すコースを2周します。
スタート時の気温が低くて風もあったので非常に寒かったが、もちろん軍手を穿きました。夜勤明けで睡眠不足、喉が痛めていて本気モードで走る気がなくてファンランでいこうと決めました。スタートエリアはずっと後ろに立ちながらスタートしました。バトルはそうだけど6分/kmを保って走り続けましたが、3km過ぎにイライラを始めてちょっと速めなマイペースに変更。寒いなか水分が要らないけど万が一に一口だけ飲みました。12km以降何人か抜きまくって走りましたが、ペースアップして2時間25分台に賭けてみようと思ったけど走力がなくそのペースで限界でありました。ラスト1km、前の2人を追いかけて走ったが、追いかけずゴールしました、2:29:36。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・28:06
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・25:00
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・23:52
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・24:05
25km・・・・・・・・・・・・・・・・・24:05
30km・・・・・・・・・・・・・・・・・24:26
自分なり頑張ったのにタイムはフルを走った変わりはなかった(笑)今シーズンの最後のレースもあって久しぶりのロング走だし楽しかったのだ。完走全員にお土産として無農薬っぽく野菜セットを頂きました。
参加名簿を見て気がついたのは種目だ、そう50歳未満に登録していましたが、12月に50歳になるので来シーズンより50代に変わります、しぶしぶ。では来シーズンでお会いしましょう!
 
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10月7日(日)第37回札幌マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1:43:18

猛暑が続いたのに、すっかり秋のモードになりましたが、お気入りコースの札幌マラソンだ。昨年は体重増加で走力がなく1時間43分台まで落ち込んでいました。毎度おなじみの100分以内目標ですが、5km毎ラップは22〜23分台走りなければなりません。体重の方は相変わらず落としていないのでちょっと厳しいですが、チャレンジはやる気満々だ。そのために挫折せず走り続けそうです。
スタートエリアは1000〜1500、スタートしてタイムロスが54秒。しかしいつもならスタート切りが悪くても後半に入るとビルドアップするという作戦は変わらない。1km通過6分台にかかりましたが、なかなか抜けられず5km通過約27分。駅前通りに入ってようやく走り易くなってちょっとペースを上がって豊平川サイクリングロードに向かいます。昨年より順調だと思い込んでいたが、タイムはいまいち。4分45秒/kmが精一杯だけど、ペースダウンならないように走り続けます。いよいよラストの真駒内公園内へ4kmを走り回りますが、ラストスパートを出してゴールしました。タイムは昨年と変わりはないが、内容的は気になります、果たして・・・・。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:59(25:40)
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23:50(23:42)
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23:49(24:26)
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23:49(24:22)
フィニッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・04:51(05:11)
かっこ内は昨年のタイムですが、15km以降ペースダウンにダメージが残っている記憶があります。今年は自己計測は押し漏れがあったので「RUNNET」の大会結果で分かりました。5km以降5km毎のペースは全て同じ。「そんなのありかい?」と呆れるくらい笑っちゃいましたけど、自分流ペースと言ってもいいだろう。
チームロベック以外、100分以内レベルを持つ知り合いランナー達のブログや大会結果で検索したら10km通過は私より速くて平均43〜48分なのに後半が50〜57分くらい。総合は1時間36分〜1時間50分台が殆ど、皆は陸上競技登録だからスタート切りが走り易かったんですね。

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9月30日(日)
てんとう虫デュアスロン大会
第1ラン18:14(19/24)、バイク47:05(24/24)、第2ラン18:42(15/24)総合1:24:01(20/24)
今年の大会は趣向を変えてデュアスロンの個人戦とチーム戦の競技を行なう。チーム戦は1チーム3名で、個人戦の合計タイムで順位を競います。つまり、全員一斉スタートとし、ゴール後にチーム3名の合計タイムを競うということで駅伝方式の順番にタスキを繋ぐといういままでの方式ではありません。そう、過去では第1ランと第2ランとともに各1.5kmしかなく物足りなくてバイク得意でない私はランで逆転に厳しいでした。だから今年は各5km(当日4km変更)ということで迷いはなくエントリーしました。
当日、夜勤明けで開会式に遅刻しましたが、参加者を見たら「なんだ?美幌デュアスロンの世界?」と第一印象。美幌デュアスロン上位の顔ぶれやバイクウェア着用ライダーが目立ちました。美幌デュアスロンとは毎年8月第3日曜日に行なわれるので競技は第1ラン10km、バイク80km、第2ラン10kmだがライダーの人気といえる大会。

見て通りに女性ライダーもかなり本格的。アクアスロンと違う雰囲気

最近ランのスピードは衰えているので私の武器だから頑張らなくちゃいけないと自分に渇を飛ばしてスタート。ペース5分/kmで行こうとしたら上位から離れる程、こちらは下位争いなので焦ってちょっとペースをアップして走ります。第1ランを終えて負けてはいられないバイクへ。悪いときは24km/h、調子が良いときは31〜33km/hだけど6月の市民体育大会より順調だと思っていたのにラン下位4人に抜かれました。「あー第2ランで取り戻せないと」とガックリしましたが、バイクではいい刺激を与えられました。

バイクを終えて24人中23位だが、第2ランに向かってバイクで抜かれた4人を追いかけないと・・・・とムキを出します。走ってみたらやはり走力がなく第1ランと変わりなくペースで走ります。3人抜いてもう一人だと思ったら追いかけなくて4kmは短すぎたと悔しがる。結局24人中20位でしたが、自分には課題が多いだと分かっていますが、トライアスロンを楽しめるトライアスリートでいいと自分に合うかもしれません。
トライアスロンに関わる競技は今年で終了、札幌トライアスロン連合の関係者にはお世話になりました。