「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。
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 8月26日(日)
2012北海道マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4:54:47

スタートエリアはDブロック、チーム2人と一緒にリラックスさせたりしましたが、暑さがムンムン。驚いたことはテレビ塔の電光掲示板でカウントダウンが・・・バカ受けしちゃいました。スタートしてノロノロ走りながらタイムロスは約2分30秒、幌平橋経由平岸通を走ります。制限4時間のコースを思い出しますが、いよいよ石狩街道へ創成トンネルを渡ります。従来は最低5分/kmだが、体重増加や暑さもあって5分30秒/kmに落ちています。それが無理のないペースなので5km毎27分設定することを決めて走り続けています。20km給水場の後に女房を見つけ、サプリメントを飲んでお絞りで顔を拭いて「次は31kmで会おう」と別れて折り返しクリアを目指します。中間時点2時間、いつもより遅れ気味だが、それでも無理はしてないから後半にビルドアップしてゴール3時間50分!と気合いを入れました。23km辺りに右の脹脛に異変が・・・「冗談じゃないよ、攣ってたまるか」と自分を責めて怒りました。だんだん走りづらくなって27km辺りに遂に足を攣ってしまった。一瞬完走を諦めようと思ったが、気になるのが関門閉鎖時間だ。走ろうとしても走れない、歩いて女房が待つ31km通過し、女房から貸したパンフレットを見て「35km関門まで貯金は1時間10分??え??」と唖然しました。応援で来た女房のランナー友達(怪我で休養中)も覗かせていたので「楽勝じゃん!歩いても完走可能があるじゃん!」と興奮気味。4年前までの制限4時間と違ってあまりにも緩和になっているので戸惑い気味でしたが、歩いても45分くらいかかりました、35km通過に40km関門まで貯金が50分。万が一に油断禁物なので走ったり歩いたり・・・北大構内へ向かいます、そのときトライアスリート沢田さんが応援に。情けない姿を見られてしまい恥ずかしかったけど沢田さんから「頑張れ」と身振りして下さいました。また走り始めたらいつのまにか痛みを治まっておりラスト3kmからスパートを出して走りました。といっても6分/kmだが、7〜8分/kmペースのランナーも精一杯走っています。40km通過に貯金が8分、完走が見えます。道庁を通過して沿道の応援が凄くて最高の花道のような気分を味わいながらゴールしましたが、嬉しい4年ぶりの完走。ゴール後に足の方は途中に攣ったとは思えないくらい平然でしたのが本当に悔しかったけど「完走」というのはなかなかいいものですね。

5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31:38
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27:42
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27:20
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:58
中間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・07:21
25km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21:09
30km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35:57
35km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58:49
40km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45:30
フィッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・12:23
ろうあ者が率いるチームが6人+バドミントン所属が2人参加していましたが、経歴が長い私より素晴らしいタイムで頑張ったことを褒めてやりたい。そのなかに残念ながら初参加2人がリタイアしていました。唯一女性の話によると18kmで失格したが収容バスに乗ったら自分泣くつもりはないのに隣の人が悔し泣きしていたのでもらい泣きしてしまい悔しさを覚えてしまったという来年はリベンジを!私は初めて北海道マラソンに参加したのが6年前、私ろうあ者一人でしたので今年が8人に皆の友達が駆けつけて応援に来てくださいましたし、チームの応援隊や給水ボランティア隊も一丸となってまさにチームの力を感じました。最後に2度目の完走だけど内容的は良くなかったが、制限5時間コースをめぐりながら本当に楽しかった、リベンジはいつまで続くだろうね(笑)

                      
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8月5日(日)
第6回大雪山忠別湖トライアスロン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スイムDNFの為タイム無効


やって来ました!1年ぶり忠別湖だ。だと思ったら天候があまり怪しげが・・・。前日、行なわれた競技説明会は例年ではサポートの女房と2人だけでしたが、今年は我がチームから4人参加。そして応援もいらしてくれて賑わうくらい手話が目立ちました。通訳者手配してくれる前田委員長にチームを紹介して挨拶しました。終了後「明日頑張っていこう」と合図しながら解散しました。
ところがその夜からずっと土砂降りが続いていく・・・・。選手出場受付に集合し、マーキングを受けて待機中のところにアクアスロン変更か競技中止かと心配しましたが、場内放送のはずなのになかなか流れずスタッフから競技実施決定と教えてくれました。皆が親水広場に移動、準備を始めます。

人が多すぎるて戸惑っていたハマおっさん(右)は初出場、リラックスさせてやりました。左の私を見て通りにかなり太っていました。いよいよスタート、だが、息づきが合わず何度もブイに捕まっていましたが、怖くなり救助を求めてしまった。救護に向かってしまい、そのことは女房がチームの2人に伝言へ駆けつけました。タイム無効だが、スイム競技終了後、チームのバイク担当からスタートになります。

40kmバイクを終えてラン担当にアンクルバンドに渡します。スイム担当の私にとってはチームに申し訳ないことをしたと悔し涙。個人部のハマおっさんは順調よく15分くらい早く走っています。


ラン担当が10km走ってフィッシュに向けて「気にしない、皆でゴールしましょう」と言われてチーム3人でガッツポーズ。そういう雰囲気が良かった。ありがとう。
ハマおっさんは見事に3時間を切った、263人中140位。チームを揃って記念写真。チームの2人はその大会に感動してしまいいつか自分も出てみたいと寄せましたので私の役目を果たして良かったのでした。皆さんまた夏にお会いしましょう!最後にチームをサポートしてくれた女房に感謝。


 
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昨年は札幌ドームのイベントである6時間リレーマラソン開催、我が2チーム参加してきました。Aチームが33周217位でしたが、1人2周(4km)を走って次のランナーに襷を渡します。しかし6人なので自分の出番まで1時間40分〜2時間くらい待ちます。人数や周回に問題ありと思ったのは私だけはないだろうか?
評価は良くて今年も開催することになり我がチームは2年連続参加決定。出来れば3〜4人3チーム構成したかったが、討論した結果は2チームで各7人に決まりました。反面に2周から1周に変わってインタバール走することになりました。
いざ蓋を明けたらチームにとっては盛り上がったというまでもない。そう、皆が本気モードを出して走るから自分だけは調子に乗れなかったが、1周目は9:17。チームから「実力を出せ」とゲキを飛ばす(笑) 2周以降平均8:58で精一杯。私たち50歳前後なのにインタバールを走るなんて不自然な気がするけど大人の運動会のような気分で楽しめました。トライアスロンチーム鉄腕を見かけましたが、かなり本気でした。いよいよそれぞれのラストを迎えます、皆はペースアップ止まりとかダウンが殆どだが、私はいきなり8:39にスピードを挙げました(笑)リレー終了、チームA・B全員が一つの輪で万歳しました、Aチームが39周86位、Bチームが30週490位でした。


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 7月8日(日)
2012札幌豊平川市民マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12km棄権


12km棄権で参加した実感が沸いていないので完走記録更新はうっかりしていました。
コンディション不良でしたが、それだけでなくいくつかの反省を挙げられます。
この大会は北海道マラソンへのステップレースとしては最高のレースだと考えています。
4年ぶり参加なんで予想もつかず12km棄権したんでこれで北海道マラソンには、完走する自信がなくなりました、一からやり直しです。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30:59
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29:53
ゼッケンを外して会場まで走って着替えて去った後に13km走りました・・・・・。