8月26日(日)
2012北海道マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4:54:47
スタートエリアはDブロック、チーム2人と一緒にリラックスさせたりしましたが、暑さがムンムン。驚いたことはテレビ塔の電光掲示板でカウントダウンが・・・バカ受けしちゃいました。スタートしてノロノロ走りながらタイムロスは約2分30秒、幌平橋経由平岸通を走ります。制限4時間のコースを思い出しますが、いよいよ石狩街道へ創成トンネルを渡ります。従来は最低5分/kmだが、体重増加や暑さもあって5分30秒/kmに落ちています。それが無理のないペースなので5km毎27分設定することを決めて走り続けています。20km給水場の後に女房を見つけ、サプリメントを飲んでお絞りで顔を拭いて「次は31kmで会おう」と別れて折り返しクリアを目指します。中間時点2時間、いつもより遅れ気味だが、それでも無理はしてないから後半にビルドアップしてゴール3時間50分!と気合いを入れました。23km辺りに右の脹脛に異変が・・・「冗談じゃないよ、攣ってたまるか」と自分を責めて怒りました。だんだん走りづらくなって27km辺りに遂に足を攣ってしまった。一瞬完走を諦めようと思ったが、気になるのが関門閉鎖時間だ。走ろうとしても走れない、歩いて女房が待つ31km通過し、女房から貸したパンフレットを見て「35km関門まで貯金は1時間10分??え??」と唖然しました。応援で来た女房のランナー友達(怪我で休養中)も覗かせていたので「楽勝じゃん!歩いても完走可能があるじゃん!」と興奮気味。4年前までの制限4時間と違ってあまりにも緩和になっているので戸惑い気味でしたが、歩いても45分くらいかかりました、35km通過に40km関門まで貯金が50分。万が一に油断禁物なので走ったり歩いたり・・・北大構内へ向かいます、そのときトライアスリート沢田さんが応援に。情けない姿を見られてしまい恥ずかしかったけど沢田さんから「頑張れ」と身振りして下さいました。また走り始めたらいつのまにか痛みを治まっておりラスト3kmからスパートを出して走りました。といっても6分/kmだが、7〜8分/kmペースのランナーも精一杯走っています。40km通過に貯金が8分、完走が見えます。道庁を通過して沿道の応援が凄くて最高の花道のような気分を味わいながらゴールしましたが、嬉しい4年ぶりの完走。ゴール後に足の方は途中に攣ったとは思えないくらい平然でしたのが本当に悔しかったけど「完走」というのはなかなかいいものですね。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31:38
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27:42
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27:20
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:58
中間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・07:21
25km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21:09
30km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35:57
35km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58:49
40km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45:30
フィッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・12:23
ろうあ者が率いるチームが6人+バドミントン所属が2人参加していましたが、経歴が長い私より素晴らしいタイムで頑張ったことを褒めてやりたい。そのなかに残念ながら初参加2人がリタイアしていました。唯一女性の話によると18kmで失格したが収容バスに乗ったら自分泣くつもりはないのに隣の人が悔し泣きしていたのでもらい泣きしてしまい悔しさを覚えてしまったという来年はリベンジを!私は初めて北海道マラソンに参加したのが6年前、私ろうあ者一人でしたので今年が8人に皆の友達が駆けつけて応援に来てくださいましたし、チームの応援隊や給水ボランティア隊も一丸となってまさにチームの力を感じました。最後に2度目の完走だけど内容的は良くなかったが、制限5時間コースをめぐりながら本当に楽しかった、リベンジはいつまで続くだろうね(笑)
2012北海道マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4:54:47
スタートエリアはDブロック、チーム2人と一緒にリラックスさせたりしましたが、暑さがムンムン。驚いたことはテレビ塔の電光掲示板でカウントダウンが・・・バカ受けしちゃいました。スタートしてノロノロ走りながらタイムロスは約2分30秒、幌平橋経由平岸通を走ります。制限4時間のコースを思い出しますが、いよいよ石狩街道へ創成トンネルを渡ります。従来は最低5分/kmだが、体重増加や暑さもあって5分30秒/kmに落ちています。それが無理のないペースなので5km毎27分設定することを決めて走り続けています。20km給水場の後に女房を見つけ、サプリメントを飲んでお絞りで顔を拭いて「次は31kmで会おう」と別れて折り返しクリアを目指します。中間時点2時間、いつもより遅れ気味だが、それでも無理はしてないから後半にビルドアップしてゴール3時間50分!と気合いを入れました。23km辺りに右の脹脛に異変が・・・「冗談じゃないよ、攣ってたまるか」と自分を責めて怒りました。だんだん走りづらくなって27km辺りに遂に足を攣ってしまった。一瞬完走を諦めようと思ったが、気になるのが関門閉鎖時間だ。走ろうとしても走れない、歩いて女房が待つ31km通過し、女房から貸したパンフレットを見て「35km関門まで貯金は1時間10分??え??」と唖然しました。応援で来た女房のランナー友達(怪我で休養中)も覗かせていたので「楽勝じゃん!歩いても完走可能があるじゃん!」と興奮気味。4年前までの制限4時間と違ってあまりにも緩和になっているので戸惑い気味でしたが、歩いても45分くらいかかりました、35km通過に40km関門まで貯金が50分。万が一に油断禁物なので走ったり歩いたり・・・北大構内へ向かいます、そのときトライアスリート沢田さんが応援に。情けない姿を見られてしまい恥ずかしかったけど沢田さんから「頑張れ」と身振りして下さいました。また走り始めたらいつのまにか痛みを治まっておりラスト3kmからスパートを出して走りました。といっても6分/kmだが、7〜8分/kmペースのランナーも精一杯走っています。40km通過に貯金が8分、完走が見えます。道庁を通過して沿道の応援が凄くて最高の花道のような気分を味わいながらゴールしましたが、嬉しい4年ぶりの完走。ゴール後に足の方は途中に攣ったとは思えないくらい平然でしたのが本当に悔しかったけど「完走」というのはなかなかいいものですね。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31:38
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27:42
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27:20
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:58
中間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・07:21
25km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21:09
30km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35:57
35km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58:49
40km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45:30
フィッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・12:23
ろうあ者が率いるチームが6人+バドミントン所属が2人参加していましたが、経歴が長い私より素晴らしいタイムで頑張ったことを褒めてやりたい。そのなかに残念ながら初参加2人がリタイアしていました。唯一女性の話によると18kmで失格したが収容バスに乗ったら自分泣くつもりはないのに隣の人が悔し泣きしていたのでもらい泣きしてしまい悔しさを覚えてしまったという来年はリベンジを!私は初めて北海道マラソンに参加したのが6年前、私ろうあ者一人でしたので今年が8人に皆の友達が駆けつけて応援に来てくださいましたし、チームの応援隊や給水ボランティア隊も一丸となってまさにチームの力を感じました。最後に2度目の完走だけど内容的は良くなかったが、制限5時間コースをめぐりながら本当に楽しかった、リベンジはいつまで続くだろうね(笑)
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