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5月15日(日)帯広の森アクアスロン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ロング)1:42:36
実を言うとアクアスロンにはまっています、事情より洞爺湖マラソンに出られないので帯広の森アクアスロンに参加するチャンスがありました。昨年のリザルトを見てスイムせよランせよ全体的レベルが高い大会と感じられました。スイムはきっと最下位候補、ランは簡単に人を抜くとは難しいと予想されました。とりあえずスイム(1500m)45分、ラン(12.7km)60分にトータル105分が目標。
競技説明ではスイムのルールはグループごと11〜12人でひとコースは2レーンを使います、ターンは壁にタッチし、コースロープを潜って反対コースに入る、完泳したあと上がってスイムキャップを返却してトランジッションエリアとなる更衣室で着替えて玄関ロビーでスイムタイムの計測に自分のナンバーを見せるという話がありました。9時最後点呼でスタートチェックを受けてショート・ミドルの部のスタートが始まりました。ミドルは小学生から成人と混じっているのでスイム1位と6位をクリアした10歳の女の子2人は凄かった。(総合5位と3位)10時からロングの部がスタート。グループは12人だが、当然遅い私は皆の後ろから泳ぎ始めました。泳いでみると順調くらいスムーズだったのでターンしてコースロープに潜るのに苦労、大きなタイムロスは仕方がない。「あれ?」と思いついたのはタッチ前に人を抜いたことはびっくりしました。しかしその人は上手く潜っていたので抜かれてしまい再び抜きました「私より遅い人がいるだな、よっしゃ最下位にならないよう頑張ろう」とニヤニヤしてしまった私。15周を終えて上がってスタッフの人に囲まれ「わーい」と拍手したのがびっくりしましたが、「ん?ひょっとして最下位???」と勘違いしてしまい更衣室に2人が残っていたけど私はトランジッションを失敗しないように意識しているので素早く着替えて靴を持って先に着替えた人を追いかけて廊下を走ります、6秒の差。玄関前に計測場所でナンバーカードを見せ、そこからランスタートとなります。靴を履こうとしたら軽くふくらはぎを攣りそうところだったので軽くストレッチしながらなんとかランスタートさせました。
ランコースに入っていた時、復路に走っている沢田さんらトップ陣4人とすれ違ってしまう「ひぇー抜かれてたまるか」と焦る焦る。見事に沢田さんに抜かれてしまう、往路には1人を抜いて人影もなく復路に走る人が殆ど。スイムの差が大きく感じられ、セットしなかった時計を見ないで体感で走ります。折り返しのところに1人を抜いて「やっと」と思ったら2周目の一人、復路に走ると2周目の2人に抜かれてしまう。トップ陣のスピードに叶わなかったけど凄く刺激を受けました。2周目に入ってOTTRAさん、慎太郎さんとすれ違ってハイタッチさせ、N田さんを追いかけて走ります。折り返し前にN田さんと並んだとき何故か私は「ごめんなさい」ポーズで頭を下がって抜きましたが、私は先に折り返ししてN田さんから笑顔でハイタッチさせて頂きました。3人を抜いてまた2人を抜いてゴールに向かいます。もう一人が残っていたので必死に追いかけようとしたら間に合わなかったが、ガッツポーズでゴールしました。完走メダルを首からかけてもらったとき「え?それももらうの?」とよく見たらせんべいメダル、ありがとうございます。
スイム1500m・・・・・・・・0:44:36(56/53)
ラン12.7km・・・・・・・・・・0:58:00(56/23)
トータル・・・・・・・・・・・・・・1:42:36(56/44)
スイムはトランジッションを含めるわけだが、自分を誉めてやりたい、ランはこんなもんでしょうね。ともかく105分以内をクリア出来たので満足しています。
大会に感じたことは開会式のとき競技委員長が私のこと「耳が聞こえない人が参加しています、紹介してもらいましょう」と話したときはちょっと抵抗がありました。でも配慮は分かりますが、やはり好ましくなかったのです。でも競技委員長をはじめ委員の皆さんの対応は良かったし、アットホームな大会でした。ランは60分以内が28人、あとは60〜65分台が殆ど、スイムもそうだけどレベルが高いだし、OTTRAさんもランに力をつけていますので私も負けてはいられない。来年もまた参加したい。
とはいえ、大会自体はプールも立派だし、ランコースも走りやすく、とても楽しめる大会。参加したことがない方は、是非一度挑戦してみてください。
5月15日(日)帯広の森アクアスロン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ロング)1:42:36
実を言うとアクアスロンにはまっています、事情より洞爺湖マラソンに出られないので帯広の森アクアスロンに参加するチャンスがありました。昨年のリザルトを見てスイムせよランせよ全体的レベルが高い大会と感じられました。スイムはきっと最下位候補、ランは簡単に人を抜くとは難しいと予想されました。とりあえずスイム(1500m)45分、ラン(12.7km)60分にトータル105分が目標。
競技説明ではスイムのルールはグループごと11〜12人でひとコースは2レーンを使います、ターンは壁にタッチし、コースロープを潜って反対コースに入る、完泳したあと上がってスイムキャップを返却してトランジッションエリアとなる更衣室で着替えて玄関ロビーでスイムタイムの計測に自分のナンバーを見せるという話がありました。9時最後点呼でスタートチェックを受けてショート・ミドルの部のスタートが始まりました。ミドルは小学生から成人と混じっているのでスイム1位と6位をクリアした10歳の女の子2人は凄かった。(総合5位と3位)10時からロングの部がスタート。グループは12人だが、当然遅い私は皆の後ろから泳ぎ始めました。泳いでみると順調くらいスムーズだったのでターンしてコースロープに潜るのに苦労、大きなタイムロスは仕方がない。「あれ?」と思いついたのはタッチ前に人を抜いたことはびっくりしました。しかしその人は上手く潜っていたので抜かれてしまい再び抜きました「私より遅い人がいるだな、よっしゃ最下位にならないよう頑張ろう」とニヤニヤしてしまった私。15周を終えて上がってスタッフの人に囲まれ「わーい」と拍手したのがびっくりしましたが、「ん?ひょっとして最下位???」と勘違いしてしまい更衣室に2人が残っていたけど私はトランジッションを失敗しないように意識しているので素早く着替えて靴を持って先に着替えた人を追いかけて廊下を走ります、6秒の差。玄関前に計測場所でナンバーカードを見せ、そこからランスタートとなります。靴を履こうとしたら軽くふくらはぎを攣りそうところだったので軽くストレッチしながらなんとかランスタートさせました。
ランコースに入っていた時、復路に走っている沢田さんらトップ陣4人とすれ違ってしまう「ひぇー抜かれてたまるか」と焦る焦る。見事に沢田さんに抜かれてしまう、往路には1人を抜いて人影もなく復路に走る人が殆ど。スイムの差が大きく感じられ、セットしなかった時計を見ないで体感で走ります。折り返しのところに1人を抜いて「やっと」と思ったら2周目の一人、復路に走ると2周目の2人に抜かれてしまう。トップ陣のスピードに叶わなかったけど凄く刺激を受けました。2周目に入ってOTTRAさん、慎太郎さんとすれ違ってハイタッチさせ、N田さんを追いかけて走ります。折り返し前にN田さんと並んだとき何故か私は「ごめんなさい」ポーズで頭を下がって抜きましたが、私は先に折り返ししてN田さんから笑顔でハイタッチさせて頂きました。3人を抜いてまた2人を抜いてゴールに向かいます。もう一人が残っていたので必死に追いかけようとしたら間に合わなかったが、ガッツポーズでゴールしました。完走メダルを首からかけてもらったとき「え?それももらうの?」とよく見たらせんべいメダル、ありがとうございます。
スイム1500m・・・・・・・・0:44:36(56/53)
ラン12.7km・・・・・・・・・・0:58:00(56/23)
トータル・・・・・・・・・・・・・・1:42:36(56/44)
スイムはトランジッションを含めるわけだが、自分を誉めてやりたい、ランはこんなもんでしょうね。ともかく105分以内をクリア出来たので満足しています。
大会に感じたことは開会式のとき競技委員長が私のこと「耳が聞こえない人が参加しています、紹介してもらいましょう」と話したときはちょっと抵抗がありました。でも配慮は分かりますが、やはり好ましくなかったのです。でも競技委員長をはじめ委員の皆さんの対応は良かったし、アットホームな大会でした。ランは60分以内が28人、あとは60〜65分台が殆ど、スイムもそうだけどレベルが高いだし、OTTRAさんもランに力をつけていますので私も負けてはいられない。来年もまた参加したい。
とはいえ、大会自体はプールも立派だし、ランコースも走りやすく、とても楽しめる大会。参加したことがない方は、是非一度挑戦してみてください。
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