「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。
北海道マラソンで収容バスからフィニッシュ会場に帰って来てすぐボランティアテントでマッサージ(あんま)してもらいました。整骨院と違って指圧で揉んだら頭が真っ白で死にましたが、打ち上げ会に行くまで歩く度にぴょんぴょん歩き状態でした。明日はきっと痛みが何倍に違いない・・・と覚悟していました。
今朝、起きたら動きもラクラクだし嘘のように痛みが発症していません。「何さ昨日の激しい痛みはなんだ!」と自分を責めました。整骨院に行ってマラソン報告と今の症状を伝えたら「え、今のところは痛みないの?」と驚いている院長とスタッフが顔合わせる。治療機器を終えてマッサージしたら「お尻の調子が良いね」とスタッフが言っていたので私は「ちっ!」。
整骨院に通い始めて7回目ですが、予定ではあと3回治療終了だそうです。昨日はあんなに痛んでいたのに今日は嘘のように完治に近いくらい順調・・・。もっと早くしとけば間に合っていたのにと悔いが残ります。
9月に2レースをエントリーしてあるのでそれを今シーズンで最後と考えています。

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8月29日(日)2010北海道マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20kmリタイア

先週、参加したろうあ者の練習会にダメージを与えてしまい「整骨院で診察した方がいいよ」と勧められました。翌日の月曜日から毎日通院しています。腰から尻までの筋肉痛と判明され、北海道マラソンは厳しいかもしれない、木曜日に判断させてもらいますと言われました。ドクターストップと言われたら無視して走るつもりで心から決めていました。北海道マラソンのタイムは昨年から制限5時間という時間緩和になっているので5分45秒〜6分/km走ればなんとかなると作戦しました。腰痛が少しずつ良くなっておりトレーニング許可してもらい本番まで2回6km走った。整骨院側から「北海道マラソン走る自信がありますか?それでは走ってください」ということで2年ぶり北海道マラソン出場決定。
しかし当日、目を覚めたら痛みが激しく起き上がれない、うまく歩けない。私を見た女房は「やばいじゃないの?キャンセルした方がいいよ」と言ったが、それとも走るよと言い出してテーピングを貼ってもらい、気分が悪くなって30分睡眠して家を出かけました。初出場と2回出場の多いろうあ者仲間は「暑いなか走れるかな」と不安な顔を表現していましたが、私は「5時間粘っていくと完走に繋がる」とアドバイスしました。反面に腰の調子が良くない自分もキャンセルか走るかと迷いました。スタートラインに着いて皆は待機しながら座っているのに私は当然のように座れないのでずっと立っていました。元トライアスリートのろう学校教師がCブロックのスタートラインまで駆けつけてくれて「リラックスして頑張ってくれ」と応援して下さいました。その方はバイクを盗まれてしまいママチャリで手稲の自宅から走ったと聞いて私は思わず笑って不安をぶっ飛ばしていましたが、応援の有難さを余計に嬉しくて走ることに決意。いよいよスタート。
走ってみたら痛みが治まらない症状だったけどペースは6分/kmなら走れそうと新コースは初めてなのでワクワクしていました。帽子を被らず暑さの怖さを知っているだけにバテ気味はなかったし、足はバリバリ元気があったのに、15km辺りに今までなかった横っ腹に激痛を起こしてしまい腰痛とダブルス痛みで苦しかった。女房のエイド19kmまで粘って走って女房を発見して補給を受けたとき「ねぇやめよう、無理にしないで」と言われて私は素直に「分かった、20kmまで走ってリタイアするからフィニッシュで会おう」と20kmに向けて走る。女房も予定エイド32kmで他のランナーを応援に駆けつける。20kmでゼッケンを外して関門閉鎖まで28分残ったので収容バス待ちに救護テントの前でうつ伏せして腰を休ませた。こうして完走出来ず2010北海道マラソンは終わった。
<自己計測>
5km・・・・・・・・・・・・30:10
10km・・・・・・・・・・・28:47
15km・・・・・・・・・・・30:11
20km・・・・・・・・・・・29:23(リタイア)

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北海道マラソン速報ですが、腰痛に負けて20kmリタイアしました。暑さは慣れていたのにこんな展開してしまい、悔しいです。
多くのメールやご声援ありがとうございました
ひがしかわトライアスロンでは完走をクリア出来たからなんだか気が抜けて・・・。
またもう一度走りたい・・・。

しかし北海道マラソンが残っている、あと11日しかない。
先週4回リハビリランとして6〜8km走りましたが、
今週に入って腰にほぼ回復しているので「よっしゃ!」と気合を入れて
いきなり北海道マラソンコースの一部で自宅〜手稲27kmを走りました。
それにアスリートクラブで購入したばかり新品シューズも履きました。
2時間36分でしたが、腰は「黄信号」。
焦っても仕方がないし、次のロング走は22日ろうあ仲間の練習会で行なう予定。
最近筋トレはしませんが、練習量が少ないこともあって筋肉が落ちているので体重が60〜61kgをキープしているのに58kgまで落としてしまった、もうあとがない・・・。

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6月練習日誌
ラン・・・・・・・・7回(101km)
スイム・・・・・・7回
バイク・・・・・・1回
レース・・・・・・3回
第2月曜日にバイク練習中、私の不注意で転倒してしまい昨年手術した右大腿頚部に強打撲しました。動きが鈍いくらい歩きづらい症状でしたが、「もしかして骨折??」と慌ててお世話になった病院に駆けつけました。レントゲンを撮った後にハビリ担当が呼ばれて診察室に来たことを見たが余計に不安をよぎりました。「曖昧なのでCT検査を受けてください」と看護婦の指示に従っていましたが、結果は「多分骨折していないのでとりあえず1週間松葉杖で歩いてください」と言われて1週間自宅療養しました。1週間後に診察を受けたら「股関節捻挫全治1ヶ月」と判明。そのとき松葉杖を外して社会復帰しました。ストレッチは自宅でも出来ますが、リハビリはどうしますか?と医師に聞かれて私はリハビリ担当とリハビリメニュー相談したくてリハビリ希望しました、3週間で6回通院。第4火曜日からほぼ毎日スイム練習していました。

7月練習日誌
ラン・・・・・・・・13回(85km)
スイム・・・・・・15回
バイク・・・・・・16回
第1月曜日から1週間でバイク(20〜30分)&スイム
第2月曜日から1週間でトレッドミル(20〜30分)&バイク(30分)&スイム
リハビリメニューとして日課でした。
第3月曜日からリハビリ通院終了、あと3週間しかなくひがしかわトライアスロンに向けてフリー練習再開。いずれの種目を1本として距離や時間を延ばすことになりスイム練習を減らしてバイクが最高40km、ラン10km以上実行しましたが、30日に仕事中にぎっくり腰を発症してしまい再びトレーニング休養となってしまいました。
予定していた「北広島ハーフ」や「市民豊平川マラソン」はキャンセルしました。
ハラハラさせた女房はバイクの危険が分かっていても抵抗していると思ったら「あなたはランはいいからバイク下手だからバイク練習を増やせばいいのに」と反対していませんでした。2ヶ月で股関節捻挫→肘骨折騒ぎ→ぎっくり腰という呆れる程アクシデント続きながらひがしかわトライアスロン出場危機か?と心配されましたが、精神的は疲れました。

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苫小牧ハスカップトライアスロンで苦い経験を味わった反省を生かして今回は落ち着いてうまくレース運びしながら無傷で完走した言うまでもない。
目標タイムを狙いながら楽しんでいこうという私のテーマなのに、「楽しさ」を忘れて「必死モード」に変えてしまったけど各部門ランクを見て自分は納得しています、それにバイクはね・・・。(笑)

(スイム編)
感想は怖かったと一言ですね、激しいバトルだったからね。ウエットスーツ着用なのでキックはあまり使わなかったので腰の負担が軽くて助かりました。でも多くのリタイア続出でびっくりしましたが(昨年は9人、今年は25人)自分は完泳できたことは驚きです。
(バイク編)
ランクではワースト5位に入っています。2周と3周はあまり漕がないし、ペースダウンだと分かっていましたが、そんなに遅いとは・・・・。どんな最悪な条件でも1時間40分台が目標だったのに、力不足を感じられました。
(ラン編)
バイクの後に最初はマイペース5分/hに厳しいかもしれない、良くても5分30秒/hで55分を目指していました。どんどん人を抜けていて「いけそうだ!」とランナーの意地でそのペースを走りましたが、いつもの5分/hだった。欲を言えば50分を切りたかったなと本音です。2年ぶり(あのときはリレーでラン担当)にコースを走れてとても嬉しかった。

完走記のなかに歌手の二口さんを書かせてありましたが、芸名は「NILO」(小泉二口)と言います。札幌出身のシンガーソングライターなんですが、ろうあ者の皆さんは音楽の縁がないので知られていないかもしれません。NILOのブログ公開していますので知りたかったらアクセスしてみてください。私たちはレース3種目を戦ったのですが、彼女は4種目、それは完走した2時間半後にライブ登場して歌いました。

(今後について)
小樽アクアスロンが残っていますので、先ずは腰を完治することが優先。申込締切は31日なので腰と相談しながら決めたいと思います。マラソン参加は北海道マラソン以外は未定。

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8月8日(日)第4回大雪山忠別湖トライアスロン
スイム40:10(192/223)・バイク1:51:57(218/222)・スプリット2:32:07(215/222)・ラン50:47(83/222)・フィニッシュ3:22:54(191/221)




大会前日、会場の駐車場に来てバイクコースを1周試走しました。スクワットを意識したせいかタイムを見てびっくり、ギア調整もすっかり慣れているし1周28分いけそうだ、その調子に乗ればいいだが・・・と祈っていました。
翌日、いよいよ大会日だ、選手受付でボディマーキングを済ませてラン2km軽く走りましたが、腰の調子はイマイチ。準備もよし、リラックスのため車内で20分睡眠してスイム会場に向かう。昨夜からずっと雨が降っていたのに、雨が止んで路面が嘘のように乾いている。
9時過ぎ、ウエットスーツを着て湖に入って試泳したが、皆も「冷た〜い」と連発言っていました。

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昨日、念願のひがしかわトライアスロンで3時間22分完走しました。時計を押し忘れたため、サポーターの女房の話によるとバイク(トランジッションを含む)タイムは約115分くらいかかったそうです。正式記録はまだ公表されていないのでとりあえず完走記の前提としてエピソードでお伝えしたいと思います。
完走した後、マッサージボランティアのところに来てカルテを書いて待ちながら呼ばれて運が良く手話出きるボランティアと安心してコミュニケーションしました。
「どうされましたか?」
「左腰痛です」
「競技中痛めたのですか?それともいつから痛んでいましたか?」
「・・・・・先週にぎっくり腰を起こしまして3日前70%回復していますが、
競技中左腰は痛んでいました」
「えー!分かりました、マッサージします」
マッサージしながら当然のように私は悲鳴。
「ランでは辛かったでしょうね」
「いやバイクの方が死んでいました」
左腰のマッサージを終えて立ち上がってお礼しようとしたら
「まだまだ右腰もやらせてください」
左腰より痛みがなかったのでかなり気持ちが良かった。
「はいマッサージは終了、あとはテーピングを貼りますからね」
「・・・・・・・そんなに重症だったの(汗)」
「はい仕上がりしました、お大事に」

2週間前、仕事中ぎっくり腰を起こしてしまい、座れないそして着替えるのに四苦八苦という症状でした。先週の木曜日なんとか楽に動けることになり70%くらいしか回復していませんが、無理なくトレーニングしました。心配していた女房は「競技中リタイアでもいいから無理しないで」と激励してくれましたが、当日大会には腰に不安を抱えていました。3時間にわたる競技のなか、痛みを発症してもおかしくないので絶対にリタイアしたくない、その手はゆっくりペースして完走したいと抱負しました。続きは完走記でお伝えします。
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7月末の土曜日、苫小牧ハスカップ等で負った肘の腫れ物に気がつきました。「ありゃ感染してるんじゃん!」と膿ばかり思い込んでいたので早く処置したいと落ち着かないところでした。翌日(日曜日)だに新聞の当番病院欄を見て皮膚科がなく区外の整形病院しかなかったから早速行って来ました。「念のためレントゲンを撮ってもいいですか?」と言われて看護婦の指示に従っていました。診察に呼ばれて医師がレントゲンを見ながら「全治2週間〜1ヶ月、骨折しています」と言った時、「は?」と唖然する私。「その腫れ物は膿じゃないですか?」と心を揺れて質問しましたが、「まずはレントゲン写真を見てください、この辺りはズレているのが骨折です。バイクで転倒してから1ヶ月過ぎと立っていますが、治療法は普通と違って手術するかもしれません、膿?腫れ物は炎症なので膿の可能が低いだから骨折のせいと思います、あなたは区外なので近所の病院でCT検査を受けてみると良いですよ、こちらは手紙を用意いたします、よろしいでしょうか?レース出場?厳しいですね」と医師の言葉を聞いたとき私は「手術???それじゃひがしかわトライアスロンは無理なのかい」とあまりにもショックで涙目していました。帰宅してその夜が夜勤、ずっと落ち込んでいたけど「毎日腕伏せしてるんで痛くないのに」と心のなかで訴えていました。翌朝、睡眠不足にかかわらず大腿骨折でお世話になった病院へ来て前日の当番病院からレントゲン写真をもらってなかったのでレントゲンとCT検査を受けました。診察に呼ばれて6枚の写真(パソコンの画面)があって1枚ずつ説明して頂きましたが「骨折していません、腫れ物は右肘頭部滑液包炎です」と判明されました。「薬は不要ですが、ご心配は無し、念のため来週来院してください、腫れ物が真っ赤したり熱くなった場合は薬で処置します、大会は大丈夫ですよ」と言われて「なんだこれ???」と思わず喜んでしまいました。そのとき顔知りの看護婦にも「気をつけてくださいね」と言ってくれました(恥)1週間後の2日に診察しましたが、「先週撮ったレントゲン写真を見ても間違いなく骨折していません、その腫れ物は感染(バイ菌)でなく皮膚の下に水が溜まっていますので心配は要らない、レースは日曜日だったよね、頑張ってください」とのこと。
当番病院の医師って誤診かな?と呆れていたけどあの医師の態度もけっして悪くないし、丁寧に筆談してくれたから骨折の話で私を不安させていましたが・・・(笑)でも骨折じゃなくて良かった。

ひがしかわトライアスロンまであと3日

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