「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。
仕事が終わって帰宅したのは午前3時半前。
ちょうどいいテレビでワールドカップ日本代表は決勝トーナメントに賭ける
デンマーク戦中継が始まっていたので
書斎に行かずリビングにまったり。
前半2−0だがもうすぐ後半キックオフが始まる!
今日は6月25日か・・去年は交通事故で右大腿骨頚部骨折を負ってしまったことを思い出す、
ああ眠れない。
6月13日(日)2010てんとう虫デュアスロンリレー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個人ランク50/63、チーム10/21

     
  
          
     

てんとう虫デュアスロンリレーは4度目の参加。昨年のメンバー2人はレース調整のため不参加なのでチームメンバーを打診で探すゆとりがなく自分も同時の札幌トライアスロンのみにするかと考えていました。私の後輩であるN田さんが「参加してみたい」と申し込んであったのでじっくり話しましたが、とりあえずそれぞれ個人申込してチーム編成は主催側に任せしてもらうと決めました。N田さんはツーリングにはまっているのでデュアスロンに興味を始めたということで私もついていくことにしました。当日の午前は札幌トライアスロンだが、8時頃来てくれてジュニアレースからじっくり観察(?)しました。選手兼運営を務めるF川さんが私のところに「チームの件ですが、N田さんと一緒、私(俺?)と組むことになった、自分は第2走者にあとは2人で決めて下さい」と話していました。びっくりした私が「え、え、はい、ん?第2走者?アンカーにして欲しいけど」と聞いたら「運営に関係があって・・・・」の理由で納得しました。更に「分かりました、運営で忙しいと思いますが3人ゴールガッツポーズには無理ですか」と言ったら「もちろんやりますよ!」と答えてくれました。F川さんという方はハスカップトライアスロン男子優勝、常連の上位の顔で馴染みでもありバイク王なんです。また午前に行なわれた札幌トライアスロンにも男子優勝したのです。「夢のチームメンバー」と言ってもいいかな、と私は戸惑っていました。N田さんに事情を話して彼の要望で自分がもっと観察したくてアンカーにお願いしますとのことで私は3年ぶりに第1走者を務めることになった。チームは最初中学チームを含めて20チームだが、1チーム追加されており、私と同じく札幌トライアスロンに出た人が半分くらい参加している。
F川さんが競技説明のなか「リレーなので3人ゴールガッツポーズにしてください」と話してありました。やっぱり本大会の名物は3人ゴールガッツポーズは欠かせませんね。バイクコースは一般利用者が多くリスクもあるのでコースが変更になり距離が短縮されました、競技内容は第ラン1km、バイク4.5km、第2ラン1km。第1走者がスタート地点に立ってスタート。第1ラン通過14位、バイクの後半にスタミナ切れで通過19位、第2ラン通過18位という情けない成績でしたが、F川さんにバトンタッチして18位から11位に、アンカーのN田さんも10位に上がっていました。私は持久力が欠けていることが分かり、F川さんの存在感が大きく色々な意味ではいい勉強になりました。F川さんはN田さんにデュアスロンリレーの楽しさを伝わっていたと違いないので本当に感謝しています。そして差し入れしてくれたロボロボご夫婦、エッジチームの皆さん、運営の方々、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
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6月12・13日(日)第9回札幌トライアスロン大会inモエレ
スイム600m0:16:06(38/40)、バイク15km0:32:56(28/38)、ラン4km0:20:12(14/37)総合1:09:13(37人完走/28位)

001.JPG1日目は開会式、スイム競技。前日の金曜日はハスカップトライアスロンで負った腕のすり傷が治まりやっと泳ぎ始めたのだ。当日の午前にも軽く泳ぎましたが、多分最悪ペースの18分になるんじゃないかな、楽しんで泳げばいいじゃん!と抱負しました。平岸プールは初めてなので緊張っぱなし、温水プールと違って札幌市唯一の長水路(50m)温水プールだし、水圧によりプールの深さが変えられるので、シンクロナイズドスイミングや水球でも利用できるし、1400席の観客席もあり大会等で利用されているそうです。50mプールの方が泳ぎ易いと期待していましたが、そのときは翌日のジュニア大会準備中ということもあって25m利用することになったと思われます。ジュニアと一般3組のグループに分かれていますが、私は自己タイム申告順なので当然のように3組の2コース。事前に参加名簿を見て初参加も何人かいますが、自分が最下位候補でもおかしくないだろうと覚悟していました。3組目だから最後に完泳したのが最下位になるのでサバイバル争い気分を味わう自分はハラハラ。本大会は反時計回りで右側を泳ぐのが基本でターンは次に進む方向にあらかじめ曲がっておいて壁を蹴って泳ぐというルール。コースは2人なので相手の要求だと思うけど半分に別けて泳いでくださいと記録係に言われました。いよいよスタート、泳ぎ易いっていうかせっかく順調だから思いっきり全力を出し切って泳ぎました。泳ぎ切りプールを上がって(うまく上がらなかったこと焦りました)記録席のところに走ってゼッケンと名前を申告して終了。プールサイドにある後ろを振り返ってみると「あ、泳ぐ人がいる!!!」と思わず2階の観客席で応援していた女房とのび太さんのチームの皆さんに向かってガッツポーズしました。解散後、私は記録席のところに来てタイムを確認している最中、どんどん人が来て大勢の輪が・・・。16分6秒、ワースト3位でしたが、15分台攻めたかったけど毎年少しずつ伸びているのでそれでも満足しています。明日はバ イク&ラン、特にバイクはワースト2位と1位に抜かれないように頑張らないと・・・・。


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2010061217470000.jpg
今、平岸プールに来てます。
参加人数は42人。
参加名簿を見たら多分スイム最下位かもしれない(笑)
6月6日(日)第30回千歳JAL国際マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(フル)4:35:18

朝6時半、駐車場をゲットして車内で2時間熟睡しました。ギリギリスタートラインに立ち、その位置は4時間半ペースでしたので大渋滞になるじゃないかと予想しました。ラン歴1年の後輩と一緒でしたのでその人は「kentさんを追いかけて走りたい、自分どこまで通用するか試してみたい」と言っていましたので3時間45分目標設定にしました。「ただ私はビルドアップのときスピードアップするかもしれないのでお先に走ると思うのでよろしく」と私が条件を出しました。いよいよスタート。
予想通りに大渋滞・・・・スタート地点まで1分くらいかかったと思うが、そこから自己計測としてタイム押しました。昨年は5km通過28分だったのに今年はなかなか抜けてくれませんでした、1km7分ペース、5km通過0:34:16、そろそろマイペース走りれそうなので人を抜けたりなかなか抜けない状態、10km通過1:00:05。13km過ぎ、人のすき間が空けてマイペースを取り戻して30kmまで走り通続けます。中間1:56:02、後半マイペース走ると1時間40分くらいになるので常に3時間30分台(2008年北海道マラソンを除く)にいけそうではないかと気合を入れました。30km通過2:39:29、それで3時間40分以内に間に合うんだと胸を撫で下ろしましたが、20km過ぎ、足裏に豆が出来たことは分かっていましたが、それでも走り続けました。今度は足指がきつくなり33km前に停めてソックスを脱いでみたらタコだらけ・・・お気入り1代シューズを履いたのがいけなかったのかなと反省。それ以上走ると足指がズキンズキン発症してしまいますのでウォークキングしました。後輩が「大丈夫?お先に行きます」と話しかけてどんどん抜かれた大勢のランナーに「頑張れ」と言いたくなりました。「あ〜ワースト記録だな」と苦笑いしていたが、エイドでちょっと大食いしたり軽く走ったりしていました。ラスト2kmマイペース出してみようかと思ったら一度停めたのでそうはいかなかったのだ、6分ペース、ゴールが見えて何故か笑顔で完走しました。自分は今大会は一つのイベントのようにお祭りな気分でした。
<自己計測>
5km・・・・・・・・・・・・・・0:34:16
10km・・・・・・・・・・・・・1:00:05(25:48)
15km・・・・・・・・・・・・・1:25:14(25:09)
20km・・・・・・・・・・・・・1:50:17(25:02)
中間・・・・・・・・・・・・・・・1:56:02(05:45)
25km・・・・・・・・・・・・・2:14:24(18:21)
30km・・・・・・・・・・・・・2:39:29(25:05)
40km・・・・・・・・・・・・・4:20:04
フィッシュ・・・・・・・・・・・4:33:20(12:45)
グロスタイム・・・・・・・・・4:35;18
後輩は35km以降失速してしまい3時間50分という見事自己新ベストを果たしました。しかし後輩はゴール後、女房に「ご主人が足を攣ったぞ」ととんでもない勘違いに言ったんだ(笑)

008.JPG
            (待たせてごめん!と笑顔で完走)

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ハスカップトライアスロンで出場した3種目のなか、一番苦しかったのがスイム。50mプールは初めてだけど息継ぎは問題なかったのに自分のペースに負けたのだ。それからレース中にハプニングにもめげず無我夢中して走れたのは自分でも驚きです。市民大会以外のレースは初めてなので情報不足でありながら不安もありましたが、実現していくつか失敗でもあったけど多く学んでいて良かったし、本当に楽しかったのだ。申し遅れましたが、苫小牧トライアスロン協会、ボランティアの方々の支えもあって自分なり頑張ってこれましたので本当に感謝しています。

ひがしかわトライアスロン申込締切は5日、今日エントリーしました。申込用紙には予想タイムを書き込む欄がハスカップトライアスロンで分かった実力を定めてみました。
スイム予想(1500m)・・・・・・・・・・45分(不調の場合)
ロード予想(40km)・・・・・・・・・・・・100分(1周32分まで目標、あとはトランジションタイム
ラン予想(10km)・・・・・・・・・・・・・・50分(失速でもマイペースでも絶対5分/km)
総合195分だがあくまでも不調の予想タイム。3時間切り目標はもちろんだが、3種目のなか順調であれば15分短縮でクリア出来る可能があります。スピード感がないけれど目標を追いかけてトライアスロンを楽しんでいきたいのです。
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ラン・・・・・・・・・・・11回(188km)
バイク・・・・・・・・・6回
スイム・・・・・・・・・8回
レース・・・・・・・・・2回
練習量は少なかったけど、やはり練習は欠かせないものですね。
あ、趣味は「練習」でなく「脂肪燃焼」なので悪しからず(笑)
ランの基本は外ランですが、雨天の場合はスイム練習します。
バイクにもそうですが、快晴のときは全て外で実行しました。
ハスカップトライアスロンは無事に終わり、疲労感は大したことがなかったが、
なんだか気が抜けたんで・・・・今のところは軽く練習しています、ハイ。
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