12月9日(土)
第10回東日本
大震炎復興支援ラン
品川・大井スポーツの森大会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(30km)3:11:26
事前に鉄人アスリート福島出身の高島良宏氏に大会のことを連絡したら「感謝している」と感動の気持ちを伝えられました。それから腰が吊ってしまい2週間ほどトレーニングを休んでいましたが、大会4日前やっと再開してランニング12km、5km、5kmで3日連続合計がたった22km。ま、気にしないからマラソン歴12年の意地を張って当たって砕けろって感じ。いよいよ本番当日を迎えて前日は雨が降っていたのに天候が良くて初めて甥っ子と二人っきりで行動し、宿泊地から会場まで「ほら見えるのは東京タワーだよ」「あそこが箱根駅伝コースだよ」「ほれ大井競馬場」とか観光案内しながら徒歩しました。大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森陸上競技場内に到着し、引換証と交換でゼッケンの受け取りを済ませて大会スケジュールでは10月に参加した札幌エンジョイランニングと似た大会だった。参加賞は無しですが、以前掲載した通りに参加賞相当額に当たるお1人様あたり300円を日本赤十字社を通じ東日本大震災義援金に寄付するためです。スタート時間は駅伝など全種目によって違っていますが3km周回コースを走ります、競技場(スタート)→外周遠路→競技場(周回・ゴール)みたいなレース。外周遠路を走りながら大井ふ頭が見えるし、大井スタジアムの前を通したり10周(30km)ぐるぐる走り回りました。甥っ子は12kmの部午後1時スタート待機なので1周ごとに通過してからガッツポーズショットを披露した私を撮影してくれました。
大会MCで会場中を駆けつけて盛り上げたものまね芸人のM高史。最初はてっきり本物・川内優輝かと思ったらネームゼッケンを見て気がついたのだ
周ごと通過してガッツポーズ、5周目から「5」「6」「7」表現!撮影してくれた甥っ子を笑わせた。ちょっとやり過ぎかな。えーい、持病をぶっ飛ばせ!負けてたまるか!
応援で観戦はスタッフ、ボランティアしかいなかったけど自分にとって練習のための練習で満足だった。8周目を経過した時点は甥っ子がスタート直前までの準備でしたので6分37秒差、私を追いかけて並走に期待してなかった(笑)。9周目通過、外周遠路そして競技場に入ってゴールが見えると思ったら後ろから甥っ子が追いかけてきてくれた。念願の並走はいいけど私へ配慮がなくあまりにもスピード感があって200〜300mを必死で走ったが、甥っ子は周回コース、自分はゴールへ分かれて完走しました。ラストスパートがあまりきつかった。仕返し(?)として甥っ子の3周目とゴールを撮影して楽しめました。私の記録証を見た甥っ子は「あー惜しいな、入賞逃したな」、年代別順位7人中4位。実は50歳以上の方には10歳刻みで男女別各年代1〜3位の方に賞状を授与するだそうです。それから個人の部では女性の頑張りが非常によく目立っておりました。中でも30km女子の部1位に入賞したランナーさんはなんと男女合わせての断トツ1位の記録!因みに私は31人中25人位だが女性3人に負けています(笑)。甥っ子は元々私のコミュニケーションがとれないため話す機会なかったのに昨年マラソンにはまっており馴染んでくれて念願叶っての並走、まさしく新鮮でした。今後については甥っ子が来年出てみたい大会は函館マラソンか北海道マラソンなのでただ今検討中ですが、また一緒に走ろうと約束しちゃいました。今季シーズンは本当に本当にこれで終了します(笑)。
待ちに待った並走を実現した!甥っ子とのツーショット。しかも背がデカいっす
1周3km毎ラップ計測
03km・・19:05 18km・・19:05
06km・・18:43 21km・・19:15
09km・・19:06 24km・・19:38
12km・・19:15 27km・・19:13
15km・・19:16 30km・・18:56
目標7分/kmペース走設定なのに意外に6分23秒だった。2周目から7周目まではガッツポーズ、8周目は甥っ子がスタート直前に身振り会話でタイムロスを含めています(笑)、10周目は無理やりにラストスパート。甥っ子はこちらの記録を見てどういう風に思っただろうかね。
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