私のこと愛妻家あるいは仲の良い夫婦とよく言われて、顔から火が出そうな恥ずかしくなります。既婚者のランナーに失礼かもしれませんが、ほとんど家族で参加せず一人で行くのは目立つと思います。私の場合は妻を一人でお留守番で寂しい思いをさせたくないっていうか大会によって応援として一緒に参加しますが、特にトライアスロン大会なんか仲間のろう者へ気配りを欠かせない存在です。
妻は全く走る気力がないので応援するたびに健康を維持したくていつのまにかマラソンを始めました。私の方は2年前までの身体的に完全に良好な状態だったのに病気が分かったときひどいショックを受け、発作を起こして倒れるのが多くて何度も自信を喪失しました。私は昏睡状態で入院のとき妻が付き添いしてくれたり、何度もご心配をおかけしました。浜頓別マラソンにも妻は私のためにハーフしか走ったことない50kmを賭けてくれただけでなく交通アクセスも車の運転を禁じられるので代行運転をこなしました。元ジム友、80歳という趣味的なウルトラマラソンを走り続ける「よっしゃあ〜いくわよ〜走」の旧会長さんご夫婦とお会いしたとき「私の家内です」と私たちにご紹介させて頂きました。挨拶してから妻が「素敵なご夫婦ですね、長く生きるなんて私たちも見習わないと」という旧会長さんへ敬意を持って受けました。
3年後に車の免許更新は自主返納する覚悟していくのは仕方がないが、悔しいけど持病をぶっ飛ばして走り続けますので「負けてたまるか」。
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