「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。
11月9日(日)第26回フルマラソン挑戦会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4:26:29

今回はLSD6分/kmペースで走りたいのでサブ4を意識していません。最初2.195kmを走って以降は1周10kmコースを周回するのですが、いざ蓋を開けてみると10kmスを走ってからマイペースで走りたくなって5分/kmに変更し、2年ぶりにサブ4復活かと自分を期待していました。3周目から足指に違和感があってペースダウンして段差のところに足は何度か吊りそうでした。32kmリタイアしようとしていましたが、1周歩いても制限5時間30分でも間に合うとのことで最後まで歩きながら完走を目指すことに。ワースト更新5時間台を覚悟したのに10kmのなか、2km走ったので1時間37分で予想外にトータル4時間26分でした。ワースト更新を逃れてしまいましたが、これで今季最終レースは幕を閉じました。それに手作り感のある大会だし馴染みやすく来年もまた参戦したいと思います。
2.195km・・・・・・・・・0:11:37
1周・・・・・・・・・・・・0:51:42
2周・・・・・・・・・・・・0:51:09
3周・・・・・・・・・・・・0:54:22
4周・・・・・・・・・・・・1:37:39
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10月5日(日)第39回札幌マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50:26


今年は10km参加でチームのともえさんのペースメーカーを務める。1km毎5分10秒を設定して彼女の自己ベスト51分更新を目指します。因みに昨年まではハイペースが6分/kmレベルでしたが、練習量を増やしてメキメキ速くなってきます。
スタートはともえさんは陸上登録のためAブロックスタートしたのにタイムロスがわずか4秒、僕はCブロックで37秒かかりました。ともえさんを追いかけて走りましたが、4km過ぎ折り返しを通過したらやっと見つけて並走しました。ところが「ちょっと飛ばし過ぎだ、バテ気味」と5km24分台って彼女にとってはめったにないタイムだ。5km以降、僕は1km毎表示で目標設定通りに走りながら彼女を待機したりしていました。1km毎に5秒ダウンしていますが、出来ればラストスパートを出したいけどやはりきついかなと僕が言っていました。ラスト1kmにともえさんがスピードアップを見せ、並走しながらフィニッシュ前に僕は彼女の後ろに回してゴールしました。ともえさんはバッタリ倒れてしまったが、すぐ立ち上がって平然に歩いていたので強くなった証を僕に見せてくれました。時刻を見て「もしかしたら50分台かも」と話したらネットで速報を調べたら50分25秒だったので挑戦者の喜び顔は最高でした。本当におめでとうございました。
1km・・・・・・・押し忘れ
2km・・・・・・・10:25
3km・・・・・・・04:30
4km・・・・・・・04:46
5km・・・・・・・04:35
6km・・・・・・・05:09
7km・・・・・・・05:12
8km・・・・・・・05:17
9km・・・・・・・05:20
フィニッシュ・・・04:58


 
9月7日(日)
小樽築港ベイエリアアクアスロン2014

スイム・・・・・0:37:01(67/一般男子75)
ラン・・・・・・0:50:26(51/一般男子75)
総合・・・・・・1:27:27(62/一般男子75)

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今回の大会は6度目の参加、お世話になっているSTU関係者にはすっかり顔を見慣れています。各カテゴリーを合わせて100人を超えて人気を拡大しています、因みに一般参加名簿は95人。スイムは33分、ランは(トランジションを含む)47分にトータル1時間20分台目標設定。先ずは欠かせない試泳したら調子が良くて自分に気合を入れました。
スタートしたら人が混んでバトルな場面もありましたが、ブイの傍に泳ぐのにポジション争いになり脚など蹴っ飛ばされました。海水もかなり飲んでしまい、しょっぱかったけど1周目を終えてタイムを見たら17分台でしたのでそれはいける!と期待しながら2周目に向けて泳ぎました。第2ブイを周回してゴールに向かう時、海水を飲んだせいか泳ぐ気力がなくなり結構人に抜かれた記憶があります。やっと完泳して気になったタイムは37分台、つまり2周目が20分ということでガックリさせ、あとはランで攻めるしかないと燃やしてトランジションに向かいます。
ウエットスーツを脱ぎながらどうしても靴下を履かなければならないのに無駄なタイムロスがかかりました、所要時間は3分でした。ランに移動して築港公園内7周を走りますが、海水を沢山飲んだせいかお腹を抱えてなかなかスピードアップを出せなかったのであまりナイスランとは言えません。なんか人に抜かれたのが多くてランのレベルが高いのでは?と感じていましたが、ラスト前に1人を追いかけて抜くのが間に合わずゴールしました。閉会セレモニーを始まる前に貼っていたリザルトを見て分かったのですが、僕のトランジションは決して無駄なことをしました。それはスイム38分台3人くらいが僕より速くトランジションを済ませて先に走っていたのに気がつきました。妻曰く「長過ぎたよ、あなたのトランジションは」と呆れ顔・・・・。スイムもランも全体にレベルが上がっていますが、特にランランクはちょっと僕のはレベル低さでびっくりしています。欲を言えば従来だとしたら4分速く走りたかったなと反省。最下位は懸命に2時間11分完走したので沢山の拍手を集めていてこんな大会を盛り上がりました。これで悔しい・楽しいを味わった3週連続の大会を終えました。
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8月31日(日)
2014北海道マラソン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4:37:16


5分45秒/kmで前半1時間55分に後半1時間50分という目標設定しましたが、現実に甘くなかったのでした。
スタート順ブロックでは今年が日本陸連登録競技者の部、一般の部に関わらず整列となっているので3年ぶりにCブロック。スタートロスが1分34秒だが、5kmに30分を切っていたのでその調子だ!とそのペースで走り続けています。20km辺りからダウンして歩きながら知り合いアスリート達のエイドに挨拶したり会話していました。大会初サブ4にならず、サブ4が遠ざかっていますが、今回は楽しく走ったのは言うまでもない。そしていつになったら本気モードを出せるかなと反省しきりです。
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5km・・・・・・・29:25
10km・・・・・・26:00
15km・・・・・・26:46
20km・・・・・・27:49
25km・・・・・・33:33
30km・・・・・・38:00
35km・・・・・・42:02
40km・・・・・・40:01
フィニッシュ・・・13:40
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8月24日(日)
アイアンマンジャパンin北海道

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・DNF


 ■大会前の準備・競技説明会
完走するためにはなんだかいってもスイムとバイクをクリアすること。ランスタート関門時間は10時間33分なのでスイムが1時間55分、バイクが8時間35分(いずれもトランジションを含む)、ランはなりゆきで6分/kmペースという目標設定。スイムは少しずつ上達していますが、ウォーターオープンはプールと違って何か起こるか分からない。バイクは力の劣っているので関門時間は時速21km、そのペースをダウンすると貯金が無くすリスクがあります。なのでステムに関門時間メモを貼りました。補給食はエイドステーションで提供されるウイダー製品を買って試飲したが口に合わずお気に入りのザバス製品にしました。ピットインゼリーバー3個(ピーチ風味)、ピットインリキッド5個(ウメ風味)他に井村屋スポーツ羊羹8本、ミニ塩大福2個をボックスに詰めます、ドリンクはウォーター、口直し麦茶。スペシャルニーズはバイクのみ麦茶ペットボトル1本、ランは不要でエイドステーションのウォーターで十分。悩まれたボトルケージは店主と相談しましたが、アイアンマンなら3本がベストとのことでサドルレール取付マウントボトル装着の話も出ましたが、結論は今のまま2本にしましました。
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22日・・・選手登録、競技説明会に参加して来ましたが、エキスポ・アイアンマンストアなど盛り上がりが凄い。大会から手話通訳者付会場の指示に従っていてリストバンドを手首につけました。僕の他に大阪からはるばる来た鈴木さんと初対面でした。彼女は昨年トライアスロンを始めてロングは2度目参加という根性なんだ。初めてのロングはケアンズトライアスロンでしたが、バイク160km時点に体調不良でリタイアされたので今回のアイアンマンはリベンジしたいとイキイキな顔で彼女が話していました。競技説明会が始まり、スイムに気がかりがありました、それはコースに沿って100m毎に小型ブイしか配置されないので分かりづらいと批判された経過がありました。ライフセーバーがスピーカーで安全を確保する改良したということで審判団の地原氏から気を遣って頂き、「アップしながら泳ぐしかないのでなんとかなると思います」と僕が話していました。解散後に鈴木さんと「レース頑張りましょう」とがっちり握手しました。
23日・・・自宅から運転して噴火記念公園で車を停めて珍小島に行く途中にWAKASA軍団とバッタリ、昨年参加したリーダーから「これからチームの初参加の方々にスイムコース、トランジションなどコース案内しますけど良かったらkentさんも一緒に行きませんか?」と誘ってくれてトランジション内スイム〜バイク〜ラン移動まで案内して頂きました、感謝です。お別れしてスイムコース試泳してみました、大体に大丈夫であろう。テントにトランジションバッグを預かってバイクチェックインを済ませて宿泊ホテルへ。いよいよ明日だ。
■当日大会
朝3時起床して4時過ぎホテルを出てトランジションでバイクカバーを外して空気入れを済ませてボトルを詰めてスイム会場に行こうとしたらチームの若おっさんと朋ちゃんが応援しに来てくれてテンションが高まって緊張をぶっ飛ばしました。30分前にウェットスーツを着て年齢別のウエーブごと整列して第5ウエーブにスタートから19分待機。第4ウエーブが泳いだあと、我らは入水チェックを受けていよいよスタート。いきなり顔をつけるのが怖く止めたくなるので徐々落ち着いて顔をつけてから泳ぐのが自分流。第1ブイまで1000mくらい離れているでしょうが、上手く辿り着くように祈りながら前の選手を追いかけて泳ぎ始めました。ペースが遅いのに合わせながら泳ぎましたが、何人かの選手に変ったり、追いかけたり、追いかけず様々でした。顔をつけて泳ぐのが理想ですが、ブイを確認するためにアップしながら泳いで時間は結構かかった気がしました。やっと1周目を終えて2周目を目指して長時間だと辛くなってきて「あー楽しい、あー楽しい」と独り言しながら泳ぎ続けてやっと完泳しました1時間52分。
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トランジションに向けて急いで土や泥で汚れた足を拭くのにタイムロスを12分響いてました。やっとスイムをクリアで胸を撫で下ろして焦らずバイクをスタートしました。最初のエイドである洞爺湖水の駅でトイレを済ませてボトルをもらって関門時間メモを見て貯金は35分が残していた。これから勝負に賭けて時速23kmを目指して進めました。大会前に試走したことある鬼コースにゆっくり前を追い越して登ったり「あー楽しい、あー楽しい」と叫んでいました。平らを走るのになかなかペースを上がらず何人か抜かれてしまい、アベレージ24km低さで落ち込み気味。土砂降りになり身体を冷えましたが、止んで蒸し暑くても熱中症の心配はなかった。120mの救護所前で太股が吊ってしまいスプレーをかけていたら後ろから何人が猛ダッシュで走ったことはびっくりしました。その時は貯金残りが15分くらいだったので焦ったに違いない。自分も焦り始めて135kmに預かったスペシャルニーズを受け取る暇がなく必死にペースアップで漕ぎ、最終関門149kmには通過出来ましたが、貯金残りは7分。170kmにも再び太股が吊ってゆっくり漕ぎましたが、痛みだけでなく眠気でバイクがフラフラしました。貯金残りが遂に無くなり失格決定だなと諦めていたのにボランティアの反応がなく戸惑ったまま走り続けました。
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僕の完走を諦めてホテルに行っていた妻とチーム仲間さんを見かけて噴火記念公園に向かいます、バイクにゴールした際に審判団から×ポーズ表現で失格だと分かりました。後からゴールした二人も唖然、僕は悔し涙を流しました。ホテルからトランジションに駆けつけてくれた妻たちが「諦めないでゴールしたのは胸を張っていいよ」と慰めて頂きましたが、本当にランは走りたかったのだ。それで僕の人生に賭けることが出来ないまま終わった。
スイム・・・・・・1:52:39
トランジション・・0:12:41
バイク・・・・・・8:37:48
トータル・・・・・10:43:08(13分08秒オーバー)
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競技終了まで6時間があってホテルに戻り入浴して夕食終わってチームのTUZIWAさんのゴール待ちに駆けつけました。しかしTUZIWAさんの姿が見えずランの関門で失格したのではと心配しましたが、フィニッシュ関門15分前に見事に完走。裏ではランスタート関門がギリギリセーフで危機一髪というところでした。TUZIWAさん本当におめでとう!
■アワードパーティ参加
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朝、バイクチェックアウトを済ませてホテルから出てアワードパーティに参加。表彰式で聴覚障害者の鈴木さんが年代別でなんと3位入賞を果たしました。彼女曰く「2度目のロングにリベンジ出来て嬉しい、それにkentさんの仲間さん達が応援してくれてパワーを頂きました。洞爺湖にはいい思い出になった」と大喜び。来年2015年8月23日開催決定と大会委員会が発表されたとき「また来年出たい、kentさんもトライしてみたら?」と鈴木さんに言われました。パーティ終了、いつかまた再会を!とお別れしました。目標達成出来ませんでしたが、私たち夫婦はアイアンマンジャパンという大会をたっぷり楽しめました。
正直言って完走出来なくても1回きりで終わりを告げるつもりでしたが、「来年アイアンマンに挑戦することになったのでkentさんと一緒に走りましょう」とか「一緒に走ろう」というエールが多く寄せられました。あんな鬼コースはもうこりごりだと思ったのに今頃、またバイクで走りたいなと病みつきになりました・・・。白紙状態だが、考え直しています。
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7月27日(日)
第28回苫小牧ハスカップトライアスロン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2:59:22(103/165)

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3年ぶりに参加してきました、あのときはスイムリタイアで辛い思いをしました。今回はアイアンマンジャパン前提として参戦、それから強化トレーニングはどれだけ成果しているかを試したかった。
今回はアンクルバンドがついていましたが、マーキングは無し。スイム試泳の開始時、ウォーターオープン恐怖心を味わって以来、試泳するように心掛けています。顔をつけたら「怖い」と一言、アップで泳いだ方がマシ・・・なんて思いました。いよいよスタート、焦らず冷静に泳ぐ、アップのまま。渋滞状態だが、平泳ぎも何人かいましたが、脚で蹴っ飛ばされて痛かったのだ。
第1〜第3の大型ブイを三角周回コースを時計周りに3周しますが、2周目に入ってようやく顔をつけて泳げるようになったのは良かったけど痛々しいミスを起こしてしまった。それはボートに乗った監視員が何かを振っていたことに気がついていたら人との接触が避けて直進に泳ぐのに右曲りだったのです。慌ててコース直しに第3ブイ行きを目指し、3周目はなんとか落ち着くことが出来てスイムアップしました。時計を見ると40分くらいだったがちょっとガックリしましたが、気を取り直してトランジッションに向けて走ります。着替えるのに無駄なタイムロスを7分くらいかかってしまったが、バイクへスタート。
ここのコースはフラットでびっくりしていますが、DHポジションで漕いでアベレージ30〜32km/hにダウンは28km/hくらいですが、速い方じゃありません。すれ違って沢山の熱きエール交換した皆さんもイキイキしていました。バイクを終えてトランジッションでトイレを済ませて、ランコースへ行くのにコーンが分かりづらくてウロウロ走り廻っていたのでタイムロスが長かった。

誘導員の指示に従ってそこからランスタート、予想通りにスピード感を出せないが、5分/kmペースでもいけそうだと確実。ギリギリ3時間切り可能があると分かっていて何人かを抜けて走りました。タイムを意識しながらビルドアップしたいのに足が思う通りにいかなくてっきり目標タイムを諦めましたが、ようやくゴールしてリベンジが出来ました。オリンピック・ディスタンス完走は2011年忠別湖トライアスロン以来だ。
スイム1500m・・・・・・・・・・0:40:48(121/168)
バイク40km・・・・・・・・・・1:29:11(127/165)

ラン10km・・・・・・・・・・・・0:49:23(51/165)
トータル・・・・・・・・・・・・2:59:22(103/165)
初めて3時間切りでしたが、その喜びは格別。バイクタイムはトランジッションを含めていますが、自分なり調子が良かったけどちょっと踏ん張りが欲しかったのだ。
観戦した妻に曰くスイムのフォームが良くなったとのこと。この大会の参加は年齢層が高く平均45歳だし、女性トライアスリートの頑張りも輝きが見えました。次は最終目標であるアイアンマンジャパンに向けて悔いのないように健闘していきます。

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6月7日(土)・8日(日)
札幌市民体育大会inモエレ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1:23:39(総合66人/35位)

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大会2日前に身体のだるさ、鼻炎アレルギー完治したのに鼻水垂れ症状でもしや風邪か?と迷わず病院に行って来ました。風邪でしたので熱止めや鼻炎アレルギーの薬をもらいましたが、薬はもうこりごり。大会当日1日目の午前に軽く9km走りましたが、まだ風邪は治していません。夕方に平岸プールで行われていた開会式に参加しました。応援に来てくれたTUZIWAさんと二人で昨年アイアンマンジャパン完走したトライアスリートに質問攻めしました(笑)いよいよ18時スイム競技、一般4組のグループに分けていますが、4組で自分のコースが4人に反時計回りで右側を泳ぎます。完泳してプールを上がって記録席のところに走って申告で終了というルール。4人の中、16分台レベルが1人、残りは初顔でしたが負けてはいられないと実感が湧いていました。風邪気味でも風邪なんかぶっ飛ばせ!と自分に気合を入れてコース内で3番手を泳ぎました。最近改善したフォームのせいか、泳ぎ易くなって100mのところに二人を追い越しして抜いたのでかなりびっくり。それいけ!と思ったら風邪で鼻が詰ったように息継ぎのタイミングが合わなくなりスピードが落ちてしまい、1人に抜かれてしまった。それでも止めないで泳ぎ続けてようやく落ち着いてなんとか1人を抜きましたが、コース内2番目で完泳しました。気になるタイムは17分58秒と聞いて思わず観戦席に座ったチームの皆にガッツポーズ披露しましたが、本当にメチャメチャ嬉しかった。次はバイクですが、抜かれないように頑張らないと・・・。
2日目はモエレ沼公園で行われていたバイク&ラン競技。受付を済ませてその場でスイム成績表を貼っていたので66人中なんと48位!今まではワースト5位以内ばかりでしたのに。しかし体調はちょっと相応しくないのでサポートに来てくれたトモちゃんから雨だし棄権はどうかと勧めましたが、結局はせっかくスイムのおかげで順位が上っていてチャンスを逃しくないし、何か調子を崩れても最後まで走って完走したいと僕の結論で参加決定しました。説明会を終わってトランジットにランの用意をして8時から前日のスイムタイム順のタイム差でスタート。バイクシューズをうまく固定するのにうまくいかなくてバイクがウロウロ気味で焦りましたが、少なくとも3人くらい抜かれました。昨年参加したビホロデュアスロンと同じく雨が降っていましたが、寒さがなくなんとかいけそうな感じで珍しく27km/hくらいスピード定着して漕ぎました。バイクを終えてトランジットでランシューズに履き替えて気合いを入れて走り出します。ハイレベルはきついだが、マイペースで走れば・・・と何人かを抜いて気持ちが良かったし、ハイタッチさせてくれた方もいらっしゃいました。体調不良でありながら気持ちよく走れたのは雨に強いかな?と笑いながら完走しました。サポートしてくれたチームの若おっさんとトモちゃんも大喜びでした。
スイム800m・・・・・・・・・・・・・0:17:58(66/48)
バイク21km・・・・・・・・・・・・・0:42:45(66/44)
ラン5km・・・・・・・・・・・・・・0:22:56(66/25)
トータル・・・・・・・・・・・・・・・1:23:39(66/35)
成績を見て自分でも驚いています。でも今大会はトライアスロンに挑戦する人が多いと見られていますが、勝負は勝負。特に女性が16名参加というその中に4名が僕を抜いています。でも残念なことにジュニアがたった4人しかいませんので寂しい気もしました。僕も6年前に本大会にデビューしたことを思い出していますが、気がつけば7年連続参加してきました。雨に関わらず応援やボランティアの皆さんのおかげでムードが良くて熱きな大会となりました、ありがとうございました。
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6月2日(日)第34回千歳JAL国際マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(フル)4:26:38

サブ4を遠ざかっていますが、今大会もビルドアップ作戦で4時間を切りたい!と張り切っていました。前半2時間、後半1時間49分トータル3時間49分といういい加減な目標設定を整えてみました。ただ最近マイペースは5分/kmから15〜30秒遅くなってるので後半目標タイムには厳しいかもしれない。

スタートエリアは相変わらず長蛇な状態でしたが、スタートしてロスまで2分20秒、1km通過9分台、10kmまでは並走する人を抜けるのに苦労しながら7分/kmくらいペースで走りました。10km以降はなんとかペースに戻り、予想通りに5分30秒/kmが精一杯。中間は大体2時間7分だったと思います。残りはサブ4を狙うためには1時間53分だが、5分/kmペースでないとサブ4が黄信号。前半に続き砂利道だから後半は苦手な下がりでお尻を揺れるくらい痛みや足指に違和感そして砂ぼこりがひどくて脚がダメになって29kmから歩くハメに。サブ4を諦めてゴールまで歩くつもりでしたが、下がり終点の33kmエイドからの上り、アスファルトに踏んでから痛みもなくいつものペースでゴールまで走り続けましたが、4時間26分38秒でした。

前半の登りと後半29kmまでの下がりの5km毎ペースは変わっていない。違和感した足指は2ヵ所の水泡ができてしまい「やられた」と悔しがる。残念ながらサブ4は逃しましたが、もちろんフィニッシュでは笑顔で辿り着きました。
異常な暑さもあって脱水や熱中症していないのが良かったけどやはり下がりに参敗したと言えよう、でも自分なりに楽しめました。

5km・・・・・・・・・・・・・押し忘れ

10km・・・・・・・・・・・・1:05:57

15km・・・・・・・・・・・・28:04

20km・・・・・・・・・・・・27:49

25km・・・・・・・・・・・・27:54

30km・・・・・・・・・・・・29:22

35km・・・・・・・・・・・・48:29

40km・・・・・・・・・・・・27:39

フィニッシュ・・・・・・・・11:22

 4月20日(日)第27回伊達ハーフマラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ハーフ)1:49:18


その大会は北海道として2014年マラソン開幕だ。お馴染みの目標100分以内ははっきり言ってきつい。昨年の札幌マラソンは108分まで落ちてましたが、本気モードが厳しくなりました。100分以内から109分以内に変更して内訳は前半10km60分、後半11km49分といういい加減な目標設定を決定。もちろんビルドアップ作戦を狙っていますが、後半は案外に速かったりしてと少し期待していました。

1時間40分〜2時間エリアの真ん中に立ちましたが、スタートしてから当然にバトル状態。1km時点7分台だが、そこから6分/kmペースで行こうと余裕がありました。しかし5km時点28分台、そのあとトイレに駆け込んでタイムロス1分くらいだが、10Km時点56分39秒でした。そういえば昨年の北海道マラソンと同じペースだった。残り11kmは予定通りにハイペースを出しましたが、苦手な下がり板に泣かれてしまいなかなかスピードが上がらなかった。やっと平らな板に落ち着き、人を抜きまくって「すげぇ気持ちがいい!」とビルドアップらしく走りました。ラスト1km時計を見て110分過ぎだと思い込んでしまいちょっとガックリしたが、フィニシュ前に応援していたチームの皆さんにガッツポーズしながらゴールしました1:49:18、嬉しい勘違いだった。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28:28
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28:11
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25:34
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22:28
フィニシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・04:37

あとで聞いたけど女房の話に曰く、チームの皆から僕がゴールするのに笑顔が最高だねと言われていたとのこと。昨年の北海道マラソンもそうだったし、これからいい加減なビルドアップ作戦で笑顔スマイルして見ようと・・・・。