「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。
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10月28日(日)
きたひろしま30kmロードレース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2:29:36


北広島といえば例年7月に行なわれるきたひろしまエルフィンロードハーフマラソン。過去に1回参加しましたが、会場は今大会と同じ北広島総合体育館なので実に6年ぶりなんだ。コースは北広島総合体育館からエルフィンロードを札幌方面へ向かい、札幌との境界で折り返すコースを2周します。
スタート時の気温が低くて風もあったので非常に寒かったが、もちろん軍手を穿きました。夜勤明けで睡眠不足、喉が痛めていて本気モードで走る気がなくてファンランでいこうと決めました。スタートエリアはずっと後ろに立ちながらスタートしました。バトルはそうだけど6分/kmを保って走り続けましたが、3km過ぎにイライラを始めてちょっと速めなマイペースに変更。寒いなか水分が要らないけど万が一に一口だけ飲みました。12km以降何人か抜きまくって走りましたが、ペースアップして2時間25分台に賭けてみようと思ったけど走力がなくそのペースで限界でありました。ラスト1km、前の2人を追いかけて走ったが、追いかけずゴールしました、2:29:36。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・28:06
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・25:00
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・23:52
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・24:05
25km・・・・・・・・・・・・・・・・・24:05
30km・・・・・・・・・・・・・・・・・24:26
自分なり頑張ったのにタイムはフルを走った変わりはなかった(笑)今シーズンの最後のレースもあって久しぶりのロング走だし楽しかったのだ。完走全員にお土産として無農薬っぽく野菜セットを頂きました。
参加名簿を見て気がついたのは種目だ、そう50歳未満に登録していましたが、12月に50歳になるので来シーズンより50代に変わります、しぶしぶ。では来シーズンでお会いしましょう!
 
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10月7日(日)第37回札幌マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1:43:18

猛暑が続いたのに、すっかり秋のモードになりましたが、お気入りコースの札幌マラソンだ。昨年は体重増加で走力がなく1時間43分台まで落ち込んでいました。毎度おなじみの100分以内目標ですが、5km毎ラップは22〜23分台走りなければなりません。体重の方は相変わらず落としていないのでちょっと厳しいですが、チャレンジはやる気満々だ。そのために挫折せず走り続けそうです。
スタートエリアは1000〜1500、スタートしてタイムロスが54秒。しかしいつもならスタート切りが悪くても後半に入るとビルドアップするという作戦は変わらない。1km通過6分台にかかりましたが、なかなか抜けられず5km通過約27分。駅前通りに入ってようやく走り易くなってちょっとペースを上がって豊平川サイクリングロードに向かいます。昨年より順調だと思い込んでいたが、タイムはいまいち。4分45秒/kmが精一杯だけど、ペースダウンならないように走り続けます。いよいよラストの真駒内公園内へ4kmを走り回りますが、ラストスパートを出してゴールしました。タイムは昨年と変わりはないが、内容的は気になります、果たして・・・・。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:59(25:40)
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23:50(23:42)
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23:49(24:26)
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23:49(24:22)
フィニッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・04:51(05:11)
かっこ内は昨年のタイムですが、15km以降ペースダウンにダメージが残っている記憶があります。今年は自己計測は押し漏れがあったので「RUNNET」の大会結果で分かりました。5km以降5km毎のペースは全て同じ。「そんなのありかい?」と呆れるくらい笑っちゃいましたけど、自分流ペースと言ってもいいだろう。
チームロベック以外、100分以内レベルを持つ知り合いランナー達のブログや大会結果で検索したら10km通過は私より速くて平均43〜48分なのに後半が50〜57分くらい。総合は1時間36分〜1時間50分台が殆ど、皆は陸上競技登録だからスタート切りが走り易かったんですね。

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9月30日(日)
てんとう虫デュアスロン大会
第1ラン18:14(19/24)、バイク47:05(24/24)、第2ラン18:42(15/24)総合1:24:01(20/24)
今年の大会は趣向を変えてデュアスロンの個人戦とチーム戦の競技を行なう。チーム戦は1チーム3名で、個人戦の合計タイムで順位を競います。つまり、全員一斉スタートとし、ゴール後にチーム3名の合計タイムを競うということで駅伝方式の順番にタスキを繋ぐといういままでの方式ではありません。そう、過去では第1ランと第2ランとともに各1.5kmしかなく物足りなくてバイク得意でない私はランで逆転に厳しいでした。だから今年は各5km(当日4km変更)ということで迷いはなくエントリーしました。
当日、夜勤明けで開会式に遅刻しましたが、参加者を見たら「なんだ?美幌デュアスロンの世界?」と第一印象。美幌デュアスロン上位の顔ぶれやバイクウェア着用ライダーが目立ちました。美幌デュアスロンとは毎年8月第3日曜日に行なわれるので競技は第1ラン10km、バイク80km、第2ラン10kmだがライダーの人気といえる大会。

見て通りに女性ライダーもかなり本格的。アクアスロンと違う雰囲気

最近ランのスピードは衰えているので私の武器だから頑張らなくちゃいけないと自分に渇を飛ばしてスタート。ペース5分/kmで行こうとしたら上位から離れる程、こちらは下位争いなので焦ってちょっとペースをアップして走ります。第1ランを終えて負けてはいられないバイクへ。悪いときは24km/h、調子が良いときは31〜33km/hだけど6月の市民体育大会より順調だと思っていたのにラン下位4人に抜かれました。「あー第2ランで取り戻せないと」とガックリしましたが、バイクではいい刺激を与えられました。

バイクを終えて24人中23位だが、第2ランに向かってバイクで抜かれた4人を追いかけないと・・・・とムキを出します。走ってみたらやはり走力がなく第1ランと変わりなくペースで走ります。3人抜いてもう一人だと思ったら追いかけなくて4kmは短すぎたと悔しがる。結局24人中20位でしたが、自分には課題が多いだと分かっていますが、トライアスロンを楽しめるトライアスリートでいいと自分に合うかもしれません。
トライアスロンに関わる競技は今年で終了、札幌トライアスロン連合の関係者にはお世話になりました。

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 8月26日(日)
2012北海道マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4:54:47

スタートエリアはDブロック、チーム2人と一緒にリラックスさせたりしましたが、暑さがムンムン。驚いたことはテレビ塔の電光掲示板でカウントダウンが・・・バカ受けしちゃいました。スタートしてノロノロ走りながらタイムロスは約2分30秒、幌平橋経由平岸通を走ります。制限4時間のコースを思い出しますが、いよいよ石狩街道へ創成トンネルを渡ります。従来は最低5分/kmだが、体重増加や暑さもあって5分30秒/kmに落ちています。それが無理のないペースなので5km毎27分設定することを決めて走り続けています。20km給水場の後に女房を見つけ、サプリメントを飲んでお絞りで顔を拭いて「次は31kmで会おう」と別れて折り返しクリアを目指します。中間時点2時間、いつもより遅れ気味だが、それでも無理はしてないから後半にビルドアップしてゴール3時間50分!と気合いを入れました。23km辺りに右の脹脛に異変が・・・「冗談じゃないよ、攣ってたまるか」と自分を責めて怒りました。だんだん走りづらくなって27km辺りに遂に足を攣ってしまった。一瞬完走を諦めようと思ったが、気になるのが関門閉鎖時間だ。走ろうとしても走れない、歩いて女房が待つ31km通過し、女房から貸したパンフレットを見て「35km関門まで貯金は1時間10分??え??」と唖然しました。応援で来た女房のランナー友達(怪我で休養中)も覗かせていたので「楽勝じゃん!歩いても完走可能があるじゃん!」と興奮気味。4年前までの制限4時間と違ってあまりにも緩和になっているので戸惑い気味でしたが、歩いても45分くらいかかりました、35km通過に40km関門まで貯金が50分。万が一に油断禁物なので走ったり歩いたり・・・北大構内へ向かいます、そのときトライアスリート沢田さんが応援に。情けない姿を見られてしまい恥ずかしかったけど沢田さんから「頑張れ」と身振りして下さいました。また走り始めたらいつのまにか痛みを治まっておりラスト3kmからスパートを出して走りました。といっても6分/kmだが、7〜8分/kmペースのランナーも精一杯走っています。40km通過に貯金が8分、完走が見えます。道庁を通過して沿道の応援が凄くて最高の花道のような気分を味わいながらゴールしましたが、嬉しい4年ぶりの完走。ゴール後に足の方は途中に攣ったとは思えないくらい平然でしたのが本当に悔しかったけど「完走」というのはなかなかいいものですね。

5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31:38
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27:42
15km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27:20
20km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:58
中間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・07:21
25km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21:09
30km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35:57
35km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58:49
40km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45:30
フィッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・12:23
ろうあ者が率いるチームが6人+バドミントン所属が2人参加していましたが、経歴が長い私より素晴らしいタイムで頑張ったことを褒めてやりたい。そのなかに残念ながら初参加2人がリタイアしていました。唯一女性の話によると18kmで失格したが収容バスに乗ったら自分泣くつもりはないのに隣の人が悔し泣きしていたのでもらい泣きしてしまい悔しさを覚えてしまったという来年はリベンジを!私は初めて北海道マラソンに参加したのが6年前、私ろうあ者一人でしたので今年が8人に皆の友達が駆けつけて応援に来てくださいましたし、チームの応援隊や給水ボランティア隊も一丸となってまさにチームの力を感じました。最後に2度目の完走だけど内容的は良くなかったが、制限5時間コースをめぐりながら本当に楽しかった、リベンジはいつまで続くだろうね(笑)

                      
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8月5日(日)
第6回大雪山忠別湖トライアスロン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スイムDNFの為タイム無効


やって来ました!1年ぶり忠別湖だ。だと思ったら天候があまり怪しげが・・・。前日、行なわれた競技説明会は例年ではサポートの女房と2人だけでしたが、今年は我がチームから4人参加。そして応援もいらしてくれて賑わうくらい手話が目立ちました。通訳者手配してくれる前田委員長にチームを紹介して挨拶しました。終了後「明日頑張っていこう」と合図しながら解散しました。
ところがその夜からずっと土砂降りが続いていく・・・・。選手出場受付に集合し、マーキングを受けて待機中のところにアクアスロン変更か競技中止かと心配しましたが、場内放送のはずなのになかなか流れずスタッフから競技実施決定と教えてくれました。皆が親水広場に移動、準備を始めます。

人が多すぎるて戸惑っていたハマおっさん(右)は初出場、リラックスさせてやりました。左の私を見て通りにかなり太っていました。いよいよスタート、だが、息づきが合わず何度もブイに捕まっていましたが、怖くなり救助を求めてしまった。救護に向かってしまい、そのことは女房がチームの2人に伝言へ駆けつけました。タイム無効だが、スイム競技終了後、チームのバイク担当からスタートになります。

40kmバイクを終えてラン担当にアンクルバンドに渡します。スイム担当の私にとってはチームに申し訳ないことをしたと悔し涙。個人部のハマおっさんは順調よく15分くらい早く走っています。


ラン担当が10km走ってフィッシュに向けて「気にしない、皆でゴールしましょう」と言われてチーム3人でガッツポーズ。そういう雰囲気が良かった。ありがとう。
ハマおっさんは見事に3時間を切った、263人中140位。チームを揃って記念写真。チームの2人はその大会に感動してしまいいつか自分も出てみたいと寄せましたので私の役目を果たして良かったのでした。皆さんまた夏にお会いしましょう!最後にチームをサポートしてくれた女房に感謝。


 
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 7月8日(日)
2012札幌豊平川市民マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12km棄権


12km棄権で参加した実感が沸いていないので完走記録更新はうっかりしていました。
コンディション不良でしたが、それだけでなくいくつかの反省を挙げられます。
この大会は北海道マラソンへのステップレースとしては最高のレースだと考えています。
4年ぶり参加なんで予想もつかず12km棄権したんでこれで北海道マラソンには、完走する自信がなくなりました、一からやり直しです。
5km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30:59
10km・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29:53
ゼッケンを外して会場まで走って着替えて去った後に13km走りました・・・・・。



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6月9日(土)・10日(日)
札幌市民体育大会inモエレ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1:25:20


1日目は平岸プールで行われていた開会式、19時スイム競技。スイムは20分切り、そろそろ最下位争いを脱帽したいと気合いを入れましたが・・・。一般3組のグループに分けていますが、3組の5コースに4人に反時計回りで右側を泳ぎます。3組目だから最後に完泳したのが最下位確信なのでサバイバル争いには自分にとっては負けてはいられない。スタートして泳ぐ度に同じレベルもあってバトル状態だが自分より遅い人を抜くのにしんどかった。5月の帯広アクアスロンに引続き順調みたいけどひょっとしたら19分台に届くのではないかと期待していました。ようやく完泳してプールを上がって記録席のところに走ってギャップを渡して申告で終了。直ちにプールサイドを見たら残り3人くらい泳いでいたので相変わらずワースト5位枠だなと苦笑いしていました。タイムは翌日に公表しますと言われていたが、女房に聞いたら「20分ギリギリ19分台だったと思う」とのことで気になっても仕方がない。
2日目はモエレ沼公園で行われていたバイク&ラン競技。6時45分受付開始、その場でスイム成績表を貼っていたので皆がざわざわ・・・。60人中56位、20:05だが19分台に届いていませんでした。しかも57位との差は1分ですが、バイクには油断禁物。バイクは1周2.3kmを9周回で約20km、ランは1.25km折り返しを2周回で5kmです。

説明会を終わってトランジットにランの用意をして8時から前日のスイムタイム順のタイム差でスタート。今から思えば4年前初参加でトップとの差が約20分だったのに今回は11分くらい短縮しているだけに余計に嬉しかったですね(笑)前半はギア調整もせず手抜きで21〜23km/hペースを走りますが、7周目にスイム下位2名に抜かれて焦りました。真面目にギア調整しながら全速力を出してしまいました。9周回を終えてトランジットでランシューズに履き替えて走り出しますが、バイクを漕ぎしたあとは足が言うことが利かなくなり同時に走った人を懸命に追いかけています。折り返しの1.25km辺りから足も戻りやっとペースが掴めるようになり、何人かを抜けて走ります。ゴールma前に500mのところに2周目2名が見えて「もういいや」といつもなら精鋭に欠けていましたが、今回は死に物狂いにラストスパートを出して抜けながらゴールしました。
スイム800m・・・・・・・・・・・・・0:20:05(60/56)
バイク20km・・・・・・・・・・・・・0:40:51(59/45)
ラン5km・・・・・・・・・・・・・・・0:21:24(59/23)
トータル・・・・・・・・・・・・・・・・1:25:20(59/44)


ろうあ者参加は2年連続のハマおっさん、デビュー参戦となったトドさんの3人でしたが、トドさんは辛うじて完走しました。本人曰く「もっと練習してまた来年出たい」と言っています、頑張ってもらいたいものです。閉会式までの間にろうあ者3人がワカサの○岡さんのいう方に囲まれて自分のバイクをあちこちアドバイスを頂き、滅多にない交流になったので本当にありがとうございました。





 
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 6月3日(日)第32回千歳JAL国際マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(フル)3:38:32

昨年の大阪マラソンのタイムは35km以降ペースダウンで泣かされて3時間45分だったのでなんとか40分台以内をクリアしたいとのことで3月からラン強化を取り組んでこられました。体重の方は当時70kgから5kg落としていますが、まだ順調とは言えませんでした。3年前自己ベストした3時間30分(前半108分後半102分)を参考して今回は前半114分、後半105分トータル3時間39分以内目標設定を決めました。ただ、苦手意識となってしまった下がり板はどれだけ克服出来るかはカギとなります。
夜勤明けで少し睡眠を取りながら朝7時過ぎ、駐車場をゲットしてアリーナ内で1時間半熟睡しました。スタート45分前、チームの皆さんと一緒にスタートラインに向かいます、いつのまにか3時間以内エリアに立ってしまったが、タイムロスを無駄にしたくないとチームが言っていました(笑)私だけ抜け出して4時間半エリアのところに来て初フル挑戦者と5時間レベルの仲間から「あなたって正直ですね〜」と言われて「ビルドアップ作戦だからね」と私は答えました。いよいよスタート、予想通りに前に進まずゆっくりペースを走ったら5km通過29分近いでしたが、肌寒いなので給水は飲まなかった。10km過ぎ仮設トイレで小便して腹がすっきりしてマイペースを取り戻って挑みます。上がり板だというのにペースダウンもなく走っていたが、中間通過は1時間49分台。「え?3年前と同じじゃないか、しかしここから下がり板は気になる」と不安をよぎっていました。が、なかなかペースを上がらずやはり苦手な下がり板だった、30km通過2時間32分台、3時間30分切り可能はあるが、走力に自信がないので35分台ならいけそうと思いました。下半身に違和感があってペースダウンしてしまいますが、追いかけられたプチアスリートさんが「足を見ろ」と私の足を見つめていました。股の内側が赤ずみに・・・触ってみると血がついていた、そう皮膚が擦り剥けていたのです。頭の中がパニック状態でしたが、一般道路でスタッフに止められて信号待ち。タイムロスが長かったが、股擦れは気になっても仕方がなかった。カニ股で走ると擦り剥けないけどそのままゴールまで走るわけにはいかないから普通のフォームで走りました。痛くて痛くて走りたくない、歩きたい・・・・と言わんばかり弱音を吐いてあと5km・・4km・・3km・・40km通過に3時間27分台、6分ペースでもいいから39分台に間に合いたいという気持ちが強くて走り続けてなんとかゴールしましたが、39分以内をクリアすることが出来ました。
5km・・・・・・・・・・・・・・28:59
10km・・・・・・・・・・・・・26:04
15km・・・・・・・・・・・・・24:31
20km・・・・・・・・・・・・・24:09
中間・・・・・・・・・・・・・・05:48
25km・・・・・・・・・・・・・19:00
30km・・・・・・・・・・・・・24:30
35km・・・・・・・・・・・・・27;06
40km・・・・・・・・・・・・・26:40
フィッシュ・・・・・・・・・・11:42
前半1時間49分31秒に後半1時間49分07秒だったので思わず笑っちゃいましたけど特に後半は踏ん張りが欲しかったですね。それに20km〜25kmのラップなんか20kmまでより遅かったので痛かったな・・・。ともかれ38分台だし、体重のこと考えると自分にとっては上出来です。
股擦れは大阪マラソンのときは初めてでそんなに血がついてなかったのに今回は酷かったのでした。体重増加が原因で太股が太くなったと言うまでもない。チームの皆さんから塗るワセリンや阻止スプレーの情報を頂きましたので感謝。


5月20日(日)帯広の森アクアスロン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ロング)1:42:45

洞爺湖マラソンと重ねたためロングの部では昨年より16人少なかったのでスイム最下位やランは簡単に勝てないと覚悟していました。T-ROBECチームからハマおっさんと私の2人でしたが、孤独感がなくいい意味では楽しめました。
スイムはグループごと10人分けてスタートします、自分の泳ぎは調子が良いかは分からなかったので1200m辺りから誰もいなく貸切状態に泳いでいました、他のコースは2〜3人くらい残っていたので最下位してたまるか!という闘志を燃やします。完泳してプールから上がるときトランジッションエリアとなる更衣室に向けて走る人を発見、私も追いかけていく。上着や靴下を履くのにタイムロスを無駄にしましたが、先に完泳した人は着替えがまだ終わっていないのがラッキーでした。先に私は靴を持って玄関前のスイムタイムの計測場所へ走ってそのときランスタートさせた2人が見えました。絶対に2人を抜けると自信を持ったのになかなか追いつけない、足が重くて力が入らないと気がつきました。おまけに2周目のトップ中学生と沢田さんに抜けられました、私は唖然・・・。一瞬諦めましたが、1周目の復路でペースを取り戻して2人を抜けることが出来、2周目へ走ります。時計を見てやはり不調だと分かり、ランタイムはなんだかいって60分以内をクリアしたいという気持ちがあって3人を抜けてほんの少しラストスパートを出せてゴールしました、昨年より9秒遅かった。
スイム1500m・・・・・・・・0:43:09(38/40)
ラン12.7km・・・・・・・・・・0:59:36(19/40)
トータル・・・・・・・・・・・・・・1:42:45(32/40)

20120520122141.jpgスイムはトランジッションを除いて2分くらい速くなったけど、リザルトを見たらスイムランク39位と40位は私より着替えが遅かったと思われます。つまりスイムのみでしたら私が最下位だったに違いない。ランタイムは昨年より2分近く遅い気味だがやはり体重増加のせいですね。
ミドルの部は昨年より9人多く見応えがありましたが、スイマーやフィットネスクラブ所属が目立ちました。下位争いに残った人を見て「なんか私より遅くない?」とハマおっさんに聞いたら「そうだな、kentさんなら上位に食い込んでいく夢でもないか?だから来年ミドルに出てみたらどうか?あはは」とからかわれていました(笑)

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4月29日(祝)
第10回みどりさわさかマラソン大会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ハーフ)1:45:41


ランは10km程度走っていますが、意志込みで20km走るきっかけが欲しくて申込締切ギリギリのところに申し込みました。大会は6年ぶり、あの時はラン歴まだ1年目で10km参加しました。今回はハーフということで豊平川河川敷コースははっきり言ってきつい。過去では夕涼マラソン、さよならマラソンと同じコースで100分以内でしたが、今回はファンランとして参加。
ラップタイム(自己計測)
第1折返し(2km)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10:16
第2折返し(5.275km)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28:05
第3折返し(5.275km)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:14
第4折返し(5.275km)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26:36
第5折返し(3.275km)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:30
スタートから第1折返しまではゆっくり、ゆっくりと走ったのにタイムはちょっと納得いかなかったが、第2〜第3折返しには下位グループ走でずっとでした。タイムはあまり気をせず走ったのはサロマウルトラのことは思い出します。走る度に私の後ろに殺意を感じさせます(笑)、そう何人かのランナー私を抜きたいからだ。第3折返しには私の前にランナーは疲れ始めてて「ドンマイ」と励ましたくなります。ダラダラ(?)のようにゆっくり走ったら10km参加のトライアスリートに手を振ってもらったが「行け行け!」と叱咤されました(笑) 第4折返しは向かい風に苦しめられたが、ビルドアップしたくなってラスト5kmくらいからペースを上がって走ります。そこから第5折返し経由ゴールまで3グループ走くらい抜けて叱咤されたトライアスリートにピースを出しながらゴールしました。無理せず走ったけどためになる練習だったのが良かったのでした。

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