「いのちが自分を生きさせる」

2005年「筋トレ鍛えるナンチャッテランナー」誕生
2007年「負けてたまるか」へリニューアルオープン。
12年馴染んでいましたが、
2020年当ブログは3度目のタイトル変更。
肉体改造のため筋トレで鍛えるついでにランナー始める、
2005年札幌マラソンでハーフデビュー。
2007年デュアスロンデビューしたが、
泳げないスイムを乗り越えて
2008年〜2016年までトライアスロン活躍。
2015年、神経内科「てんかん」発症のため
トライアスロンはドクターストップ。
それまでの間に自身が辛かった経験は
今後の人生に生きていく。

私は聴覚障害を持っています。
聴覚障害者の中には
手紙などを書くの苦手な人がいます。
当ブログを見て分かる通り、
私は文章を上手に書き上げることができません。
読んだ人全員に記事の内容を理解していただくためには
日頃からブログを更新しながら文章力を鍛えています。
愛読してください。
11月7日(日)第22回フルマラソン挑戦会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(30km)2:27:43(自己計測)
                                                                        
        

東京マラソン抽選から外したので急遽参加を申し込みました。フルは千歳JAL国際マラソン以来走っていませんし、ロング走もしていない。不安材料が多く抱えているのでとりあえずシーズン最後だから走ってみようと決意しました。大会当日に睡眠2時間しか寝れず陸上競技場に到着していつのまにか寝ており大会主催のTトライアスリートさんが窓を叩いて「受付が始まってるぞ」と起こしてもらいました。Tトライアスリートさんに寝ぼけの私を連れて受付まで案内してもらって「ほら2000円だ」(笑)参加費を払ってトイレを済ませて着替えのため駐車場に戻ったらスタートまであと13分しかない。ゼッケンをつけたりしぶしぶウェアを着替えて朝食やストレッチする暇もなくスタートラインに行ったら大会が既に始まっていた、つまり遅刻でした。諦めて応援でもしようと思ったら大会のスタッフから声をかけて「あらゼッケンをつけている、どうされましたか?」と聞かれました。理由を話したらTトライアスリートさんのところに強制(?)に連れてきましたが、途中から参加して頂く事になりました。ただトップランナーが端数の2.195kmと半周5kmを通過した時点に私がスタート。周りはサブスリーレベルなので当然のように抜かれっぱなし、みじめな気持ちだったけどめったにない光景でした。トップ陣からどんどん離れて走ってる私を見たランナーは「?」と不思議な顔もしました(笑)コースは迷路のようで戸惑い気味でしたが、走り慣れてコースを楽しくなってきました。天候は恵まれていたが、ウインドブレーカー上を着ていたのでちょっと暑かった。30kmマイペース5分/kmを目標しているので1周目に48分、2周目に49分そして30kmで足を止めた、タイムは2:27:43でした。
大会主催は苫小牧トライアスロン協会なのでハスカップに参加したこともあって私を知っているスタッフが何人かいるので「頑張れ」手話表現で応援したのが嬉しかったですね。フルは走れなかったけど久々30kmをペースで走ったのは満足感がありました、来シーズンまで体調を整えて来年もまた参加してフル走りたいと思っています。Tトライアスリートさんをはじめ主催関係者の皆さん色々とありがとうございました。
(画像はGOさんのブログから許可で引用させて頂きました、ありがとうございました。見てわかるように慌ててゼッケンをつけていたら曲がっていました、情けない)

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9月26日(日)第18回しろいし区民ふれあい健康マラソン大会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5km)約0:21:35


         
 
3年前、5km出場で3位メダルを狙うという気迫を持ちましたが、20分台で8位。翌年にも20分台で4位だが、18分台でないとメダルが獲れないレベル大会なんだ。今回はあまり期待しないので21分台で5〜7位だったと思います。だんだん憧れのメダルが遠ざかっていますが、みかんロボさんが初出場で見事10km3位入賞を果たしたということで雨天のため表彰式を行なわれた受付テントに潜り込んでいたらメダルが・・思わず撮りました(笑)

さて本題に戻りますが、参加費無料化の本大会では従来ランナーズトルソーダク着用していましたが、昨年は有料化かと噂話があったけど結局、無料化のまま手動計測に変わりました。そのため1〜3位のみタイムしか発表していません。それでも参加人数が増えていますし、自分も2年ぶり参加なんだ。家を出るときウォーミングアップとして大会会場まで7km走りました。到着して受付を済ませ、スタートまで保温しながら顔ぶれ参加者と再会で顔合わせしたりしていました。スタート予定時間は5分遅く延期して最後の5kmでスタート。トップ陣が5〜7人くらい離れていますが、3km辺りまで隣りのランナーと争いしながら並走していました。トップ陣から3人が脱出、その3人が第2グループに私は追いかけて走ります。第2折り返し前、第2グループから2人が脱出、折り返しの後、2人を抜いてゴールまでトップ陣が3〜4人、第2グループが1人、そして第3グループが私1人という状態のまま走り続けていましたが、第2グループ1人をなかなか追いかけずゴールしました、自己計測は約21分35秒に終わった。前回より1分落ちていますが、4分20秒/h前後だったので久しぶりにインターバル走りでした。

10月・11月にどのレースにもエントリーしていませんが、多分今シーズンが最後になります。だけど来週は札幌マラソンだが、3年連続知的障害者の伴走者として参加しますし、残りのレースでは応援ランで走りたいと思っています。

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9月12日(日)小樽築港ベイエリアアクアスロン2010
スイム0:43:35(43/45)・ラン0:48:15(22/45)・総合1:31:51(38/45)


                      

天候に好ましくなかった昨年と違って当日は朝から快晴となり、この時期としてはまさか気温の高いとは思ってみませんでした。明け勤務で睡眠が1時間も足らず女房に運転してもらい大助かりました。受付で健康診断を提出してマーキングを受けて9時より開会式と説明会に出席。試泳には参加していませんが、スタートまでトイレ往復しながら保温していました。スタート前に一人一人名前を呼ばれてスタートラインに集まる、今回は全選手一斉にフローティングスタートとなりました。
いよいよスタート、水温が泳ぐのに丁度いい感じでしたが、ブルに近いところに泳いだら他の人とポジション譲り争いみたい場面もありました。1周目を終えてタイムが昨年より1分遅く20分、「もしかして苦戦かな」と苦笑いしました。2周目はペースが遅い気味と感じられ4人くらい抜かれてしまう、誰もいなく孤独のようだった。そのとき私の横にライフセイバーが乗ったマリンジェットが追いかけてくる・・・「何?ひょっとして私が最下位かな?」と私を驚かせる。三角コーナーを通ったら左折してゴールなのに直行のまま泳いだらライフセイバーが何か言ってるみたいので「時間オーバー?」と誤解された私はヘッドスキンアップで確認したらゴールに立っているスタッフが手を振っていたことに気がつきました。左折を泳いでゴールし、43分30秒過ぎでした。タイムを見て「37分台をクリアした昨年のは気まぐれだったのかね、いつものパターンか・・・(スイムワーストからランで追いかける)やるしかない」と諦めていなかった。トランジションに向けて走りますが、ランタイムのなかに着替え時間を含めているので素早く着替えないと・・・。苫小牧ハスカップでは7分、ひがしかわトライアスロンでは5分かかりましたが、女房曰く「あんたは着替えが遅いなのでウエットスーツのなかにウェアを着た方がいい」。私は無視していましたが、ウエットスーツを脱いで軽く体を拭いてウェアを着て靴下やシューズを履いて約4分かかってしまい、ランでスタート。

                                    

周ごとにタイムを見ませんでしたが、4分45秒くらいペース走ります。もう少しアップするか迷っていたが、暑くて出せずラスト6周目のとき人が減っており初めてタイムを覗いたら「1時間25分?しまった!もう少し頑張れれば30分を切るところだったのに」と後悔してしまう・・・。全力を出し切ってゴールしましたが、ランタイムはトランジションを除いて約44分でした。
「あ〜ランは順調なのにスイムは痛手だな、もったいない」と悲鳴を上げましたが、女房に「スイムには睡眠不足で疲れていたから遅かったでしょう」と言われました。自分はそう思わないけど練習量が足りないかな、体(腰)の言うことが聞かなかったみたいと反省。目標タイムに達成出来ませんでしたが、また頑張ろうという実感が沸いています。
大会の企画運営、ライフセーバー、ボランティア、手話通訳者の方々など、とてもアットホームで楽しい大会をありがとうございました。来年もまた、よろしくお願い致します。

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8月29日(日)2010北海道マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20kmリタイア

先週、参加したろうあ者の練習会にダメージを与えてしまい「整骨院で診察した方がいいよ」と勧められました。翌日の月曜日から毎日通院しています。腰から尻までの筋肉痛と判明され、北海道マラソンは厳しいかもしれない、木曜日に判断させてもらいますと言われました。ドクターストップと言われたら無視して走るつもりで心から決めていました。北海道マラソンのタイムは昨年から制限5時間という時間緩和になっているので5分45秒〜6分/km走ればなんとかなると作戦しました。腰痛が少しずつ良くなっておりトレーニング許可してもらい本番まで2回6km走った。整骨院側から「北海道マラソン走る自信がありますか?それでは走ってください」ということで2年ぶり北海道マラソン出場決定。
しかし当日、目を覚めたら痛みが激しく起き上がれない、うまく歩けない。私を見た女房は「やばいじゃないの?キャンセルした方がいいよ」と言ったが、それとも走るよと言い出してテーピングを貼ってもらい、気分が悪くなって30分睡眠して家を出かけました。初出場と2回出場の多いろうあ者仲間は「暑いなか走れるかな」と不安な顔を表現していましたが、私は「5時間粘っていくと完走に繋がる」とアドバイスしました。反面に腰の調子が良くない自分もキャンセルか走るかと迷いました。スタートラインに着いて皆は待機しながら座っているのに私は当然のように座れないのでずっと立っていました。元トライアスリートのろう学校教師がCブロックのスタートラインまで駆けつけてくれて「リラックスして頑張ってくれ」と応援して下さいました。その方はバイクを盗まれてしまいママチャリで手稲の自宅から走ったと聞いて私は思わず笑って不安をぶっ飛ばしていましたが、応援の有難さを余計に嬉しくて走ることに決意。いよいよスタート。
走ってみたら痛みが治まらない症状だったけどペースは6分/kmなら走れそうと新コースは初めてなのでワクワクしていました。帽子を被らず暑さの怖さを知っているだけにバテ気味はなかったし、足はバリバリ元気があったのに、15km辺りに今までなかった横っ腹に激痛を起こしてしまい腰痛とダブルス痛みで苦しかった。女房のエイド19kmまで粘って走って女房を発見して補給を受けたとき「ねぇやめよう、無理にしないで」と言われて私は素直に「分かった、20kmまで走ってリタイアするからフィニッシュで会おう」と20kmに向けて走る。女房も予定エイド32kmで他のランナーを応援に駆けつける。20kmでゼッケンを外して関門閉鎖まで28分残ったので収容バス待ちに救護テントの前でうつ伏せして腰を休ませた。こうして完走出来ず2010北海道マラソンは終わった。
<自己計測>
5km・・・・・・・・・・・・30:10
10km・・・・・・・・・・・28:47
15km・・・・・・・・・・・30:11
20km・・・・・・・・・・・29:23(リタイア)

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8月8日(日)第4回大雪山忠別湖トライアスロン
スイム40:10(192/223)・バイク1:51:57(218/222)・スプリット2:32:07(215/222)・ラン50:47(83/222)・フィニッシュ3:22:54(191/221)




大会前日、会場の駐車場に来てバイクコースを1周試走しました。スクワットを意識したせいかタイムを見てびっくり、ギア調整もすっかり慣れているし1周28分いけそうだ、その調子に乗ればいいだが・・・と祈っていました。
翌日、いよいよ大会日だ、選手受付でボディマーキングを済ませてラン2km軽く走りましたが、腰の調子はイマイチ。準備もよし、リラックスのため車内で20分睡眠してスイム会場に向かう。昨夜からずっと雨が降っていたのに、雨が止んで路面が嘘のように乾いている。
9時過ぎ、ウエットスーツを着て湖に入って試泳したが、皆も「冷た〜い」と連発言っていました。

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6月13日(日)2010てんとう虫デュアスロンリレー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個人ランク50/63、チーム10/21

     
  
          
     

てんとう虫デュアスロンリレーは4度目の参加。昨年のメンバー2人はレース調整のため不参加なのでチームメンバーを打診で探すゆとりがなく自分も同時の札幌トライアスロンのみにするかと考えていました。私の後輩であるN田さんが「参加してみたい」と申し込んであったのでじっくり話しましたが、とりあえずそれぞれ個人申込してチーム編成は主催側に任せしてもらうと決めました。N田さんはツーリングにはまっているのでデュアスロンに興味を始めたということで私もついていくことにしました。当日の午前は札幌トライアスロンだが、8時頃来てくれてジュニアレースからじっくり観察(?)しました。選手兼運営を務めるF川さんが私のところに「チームの件ですが、N田さんと一緒、私(俺?)と組むことになった、自分は第2走者にあとは2人で決めて下さい」と話していました。びっくりした私が「え、え、はい、ん?第2走者?アンカーにして欲しいけど」と聞いたら「運営に関係があって・・・・」の理由で納得しました。更に「分かりました、運営で忙しいと思いますが3人ゴールガッツポーズには無理ですか」と言ったら「もちろんやりますよ!」と答えてくれました。F川さんという方はハスカップトライアスロン男子優勝、常連の上位の顔で馴染みでもありバイク王なんです。また午前に行なわれた札幌トライアスロンにも男子優勝したのです。「夢のチームメンバー」と言ってもいいかな、と私は戸惑っていました。N田さんに事情を話して彼の要望で自分がもっと観察したくてアンカーにお願いしますとのことで私は3年ぶりに第1走者を務めることになった。チームは最初中学チームを含めて20チームだが、1チーム追加されており、私と同じく札幌トライアスロンに出た人が半分くらい参加している。
F川さんが競技説明のなか「リレーなので3人ゴールガッツポーズにしてください」と話してありました。やっぱり本大会の名物は3人ゴールガッツポーズは欠かせませんね。バイクコースは一般利用者が多くリスクもあるのでコースが変更になり距離が短縮されました、競技内容は第ラン1km、バイク4.5km、第2ラン1km。第1走者がスタート地点に立ってスタート。第1ラン通過14位、バイクの後半にスタミナ切れで通過19位、第2ラン通過18位という情けない成績でしたが、F川さんにバトンタッチして18位から11位に、アンカーのN田さんも10位に上がっていました。私は持久力が欠けていることが分かり、F川さんの存在感が大きく色々な意味ではいい勉強になりました。F川さんはN田さんにデュアスロンリレーの楽しさを伝わっていたと違いないので本当に感謝しています。そして差し入れしてくれたロボロボご夫婦、エッジチームの皆さん、運営の方々、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
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6月12・13日(日)第9回札幌トライアスロン大会inモエレ
スイム600m0:16:06(38/40)、バイク15km0:32:56(28/38)、ラン4km0:20:12(14/37)総合1:09:13(37人完走/28位)

001.JPG1日目は開会式、スイム競技。前日の金曜日はハスカップトライアスロンで負った腕のすり傷が治まりやっと泳ぎ始めたのだ。当日の午前にも軽く泳ぎましたが、多分最悪ペースの18分になるんじゃないかな、楽しんで泳げばいいじゃん!と抱負しました。平岸プールは初めてなので緊張っぱなし、温水プールと違って札幌市唯一の長水路(50m)温水プールだし、水圧によりプールの深さが変えられるので、シンクロナイズドスイミングや水球でも利用できるし、1400席の観客席もあり大会等で利用されているそうです。50mプールの方が泳ぎ易いと期待していましたが、そのときは翌日のジュニア大会準備中ということもあって25m利用することになったと思われます。ジュニアと一般3組のグループに分かれていますが、私は自己タイム申告順なので当然のように3組の2コース。事前に参加名簿を見て初参加も何人かいますが、自分が最下位候補でもおかしくないだろうと覚悟していました。3組目だから最後に完泳したのが最下位になるのでサバイバル争い気分を味わう自分はハラハラ。本大会は反時計回りで右側を泳ぐのが基本でターンは次に進む方向にあらかじめ曲がっておいて壁を蹴って泳ぐというルール。コースは2人なので相手の要求だと思うけど半分に別けて泳いでくださいと記録係に言われました。いよいよスタート、泳ぎ易いっていうかせっかく順調だから思いっきり全力を出し切って泳ぎました。泳ぎ切りプールを上がって(うまく上がらなかったこと焦りました)記録席のところに走ってゼッケンと名前を申告して終了。プールサイドにある後ろを振り返ってみると「あ、泳ぐ人がいる!!!」と思わず2階の観客席で応援していた女房とのび太さんのチームの皆さんに向かってガッツポーズしました。解散後、私は記録席のところに来てタイムを確認している最中、どんどん人が来て大勢の輪が・・・。16分6秒、ワースト3位でしたが、15分台攻めたかったけど毎年少しずつ伸びているのでそれでも満足しています。明日はバ イク&ラン、特にバイクはワースト2位と1位に抜かれないように頑張らないと・・・・。


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6月6日(日)第30回千歳JAL国際マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(フル)4:35:18

朝6時半、駐車場をゲットして車内で2時間熟睡しました。ギリギリスタートラインに立ち、その位置は4時間半ペースでしたので大渋滞になるじゃないかと予想しました。ラン歴1年の後輩と一緒でしたのでその人は「kentさんを追いかけて走りたい、自分どこまで通用するか試してみたい」と言っていましたので3時間45分目標設定にしました。「ただ私はビルドアップのときスピードアップするかもしれないのでお先に走ると思うのでよろしく」と私が条件を出しました。いよいよスタート。
予想通りに大渋滞・・・・スタート地点まで1分くらいかかったと思うが、そこから自己計測としてタイム押しました。昨年は5km通過28分だったのに今年はなかなか抜けてくれませんでした、1km7分ペース、5km通過0:34:16、そろそろマイペース走りれそうなので人を抜けたりなかなか抜けない状態、10km通過1:00:05。13km過ぎ、人のすき間が空けてマイペースを取り戻して30kmまで走り通続けます。中間1:56:02、後半マイペース走ると1時間40分くらいになるので常に3時間30分台(2008年北海道マラソンを除く)にいけそうではないかと気合を入れました。30km通過2:39:29、それで3時間40分以内に間に合うんだと胸を撫で下ろしましたが、20km過ぎ、足裏に豆が出来たことは分かっていましたが、それでも走り続けました。今度は足指がきつくなり33km前に停めてソックスを脱いでみたらタコだらけ・・・お気入り1代シューズを履いたのがいけなかったのかなと反省。それ以上走ると足指がズキンズキン発症してしまいますのでウォークキングしました。後輩が「大丈夫?お先に行きます」と話しかけてどんどん抜かれた大勢のランナーに「頑張れ」と言いたくなりました。「あ〜ワースト記録だな」と苦笑いしていたが、エイドでちょっと大食いしたり軽く走ったりしていました。ラスト2kmマイペース出してみようかと思ったら一度停めたのでそうはいかなかったのだ、6分ペース、ゴールが見えて何故か笑顔で完走しました。自分は今大会は一つのイベントのようにお祭りな気分でした。
<自己計測>
5km・・・・・・・・・・・・・・0:34:16
10km・・・・・・・・・・・・・1:00:05(25:48)
15km・・・・・・・・・・・・・1:25:14(25:09)
20km・・・・・・・・・・・・・1:50:17(25:02)
中間・・・・・・・・・・・・・・・1:56:02(05:45)
25km・・・・・・・・・・・・・2:14:24(18:21)
30km・・・・・・・・・・・・・2:39:29(25:05)
40km・・・・・・・・・・・・・4:20:04
フィッシュ・・・・・・・・・・・4:33:20(12:45)
グロスタイム・・・・・・・・・4:35;18
後輩は35km以降失速してしまい3時間50分という見事自己新ベストを果たしました。しかし後輩はゴール後、女房に「ご主人が足を攣ったぞ」ととんでもない勘違いに言ったんだ(笑)

008.JPG
            (待たせてごめん!と笑顔で完走)

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5月30日(日)第24回ハスカップトライアスロン全道大会
スイム1500m0:46:42(73/75)、バイク60km2:35:32(72/75)、ラン12km1:02:41(38/74)トータル4:24:55総合74人完走68位


      

朝から快晴、絶好のトライアスロン日和です。
目標は4時間切り。スイム40分以内、課題のバイク2時間25分、ラン55分という目標設定としてレースを噛みましたが・・・結果は次の通り。
スイムは40分以内自信満々があったのに、ほぼ同年齢の人たち7〜9人で一つのコースを共有して泳ぎます。バトルの戦いのように頭を蹴ったりゴーグルをずれたり大変でした、どうやら本来の力を出し切れなかった、46:42。「やばい!」と心の中で焦り始めてトランジションまで走ってプールで冷えていた身体を必死に拭いてコンプレッションソックスを履くのに時間が長引いてしまいやっとバイクスタート地点に向かう。(女房の話では7分かかったそうだ)「よっしゃ!」と思ったらスタッフに「ヘルメットの紐が緩んでいますよ、しっかり締めてください」と捕まえてしまい手の力が入らず締められないのは焦りました。しっかり締めてバイクスタート、そのときバイクシューズを固定するダイナミックが合わず転倒しました。
                                                                                                                             
     
                 (バイクスタート!その後、こけちゃいました・・・・・・・・)

「落ち着くんだ」とスタッフの方々が言って自分は情けなかった。サイクルロードの前の信号待ちが2〜3分くらいかかってしまう、サイクルロードに突入して漕ぎ始める。往路6〜7kmに復路の2周目に向かって走るトップとすれ違って「抜かれてたまるか!」と22〜25km/hで必死、結局抜かれていませんでしたが、2周目のときBタイプのトップ2人に抜かれてしまい姿が見えなくなり「やられた!」とがっくりしました。話に戻りますが、1周目の復路で徐々の合図が見えててっきり降車だと思い込んでバイクシューズを外すとき2周目の折り返しと勘違いしてたので慌てて折り返ししたら姿勢のバランスが合わず2度目の転倒してしまった。チェーンを外してしまいコースを離れてなんとか処置して自分に叱咤で「くそ!このやろう!」とブツブツ言いながら負傷した3ヶ所の血たまりのまま2周目に向かう。
バイクは速い程ないけど昨年より調子がいいみたいだし、練習のつもりでギア切り替えたり、下り板には最高42km/hのスピードも・・・。もっと早く慣れればと惜しまれる。2周目のラストのところに1人を抜けてやっとトランジションに到着しました、昨年より6分遅く2:35:32。強く締めていたヘルメットとくっついていた眼鏡を外していざランニングへ。しかし眼鏡がない!と気がつきヘルメットの中に入っていた眼鏡を取ってかけてランニングスタート。
その時点は上位10人くらい既に完走している。タイムを見て半分諦めでマイペースを走りましたが、後半に入って前方のランナーを拾ってやる気が出てちょっとビルドアップして公園内に入ってフィッシュまで3人が見えて、上がり板なので追いかけるのが出来ず傷だらけで完走しました、ランタイムは昨年より2分遅い、トータル4:24:55。目標より24分オーバーだがゴールした後に余力がありました。メチャメチャ悔しかったが、快晴だし参加出来て幸せです。
スイム不調でその流れがきっかけでこんなタイムになりました。失敗レースでしたが、特にトランジション内でアクシデントが続き、タイムの無駄など課題が沢山残りました。その課題を改善して2週間後の市民大会ihモエレで出直します。そしてひがしかわトライアスロンにリベンジしたいと思います。
ハスカップトライアスロン参加は2度目だが、プールは今年で取り壊しだそうでそのため今大会は最後。だけど来年マリーナを使ったトライアスロンを立ち上げようと、市長も後押ししてかなり準備を進めているし、道路許可など難しい問題が山積みで苦労しているようです。

それでもなんとか大会に漕ぎつけようとしている苫小牧トライアスロン協会役員の方々には頭が下がります、是非頑張って欲しいです。
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5月5日(祝)第22回日刊スポーツ豊平川マラソン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ハーフ)1:39:36

昨年は5km通過28:54、10km通過52:45、復路の向かい風に苦しめられて失敗レースでしたので今年は100分以内目標でリベンジを!と張り切っていました。
スタート5分前、急に小便したくなって便所に駆けつけて慌てて競技外に来たが、仲間のランナーが見当たらなく仕方がなかったので自分が中央に立ってスタートしました。が、大渋滞のようにスタート地点までノロノロ歩いたタイムロスが11秒。思う通りにいかずまるでLSDを走りましたが、5km通過に25:14。そこから徐々前方のランナーのすき間を空けてレースペースに戻して抜け始めて10km通過47:45(ラップ22:31)。そのペースでないと100分以内に厳しいだな、あ〜嫌いなスピードと戦いだなと覚悟しました。向かい風もなくビルドアップはいけそう!と思ったら14km過ぎ、疲れが始まってペースダウンしてしまいましたが、15km通過1:10:36(ラップ22:51)。残りは5分/kmならギリギリ間に合うと作戦して実際に4分45秒/kmのペースで焦りながら何度かウォッチを見て「ギリギリだな」と必死に走りました、やっとフィニッシュが見えてゴールしました、1:39:36。「あれ?36秒??」・・・実はウォッチにタイムロスを入れてなかったので気がつかなかったのだ。まあ辛うじて100分以内をクリア出来たし、疲れモードでしんどかったけど私にとって納得出来るレースでした。
<自己測定>                <正式記録>
5km・・・・・・・・・0:25:14         5km・・・・・・・・・0:25:25
10km・・・・・・・・0:47:45(22:31)  10km・・・・・・・・・0:47:56
15km・・・・・・・・1:10:36(22:51)  フィニッシュ・・・・・1:39:36
フィニッシュ・・・・1:39:27(28:51)
 
   

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